宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2025

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  • 受験は合否にとらわれるものではなく、自分をさらに成長させるチャンスです。支えてくださっている方々に感謝の気持ちを忘れることなく、最後まで頑張ってください!応援しています!

    \Profile/ 道前 敬斗  (一般選抜【第2期】) 合格 Michimae Keito

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    大阪府・上宮高等学校
なぜ看護師を目指そうと思いましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
私は高校2年生の時に急性虫垂炎を患い、入院したのち手術を受けました。その時に私を担当してくれた看護師さんとの出会いが看護師を目指したきっかけです。初めての手術で不安だらけだった私に優しく寄り添ってくださったり、たくさん話を聞いてくれたりと、病院生活の様々な場面でお世話になったので、次は私が看護師となって患者さんの不安を取り除いてあげたいと思い、看護師の道を目指すようになりました。
宝塚大学を選んだ理由は、看護師を目指すにあたって、あらゆる分野に目を向けることが必要だと考えており、看護を学ぶだけでなく、アートを通じて看護を学ぶという珍しいカリキュラムに興味を持ったということと、立地がとてもよく通いやすいと思ったからです。
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
私は一般選抜で国語と英語を選択しました。共通して言えることは、質と量の両方を重視することが大事だと思って勉強していました!国語は過去問をたくさん解いて、間違えたところをわかるようになるまでやり直しました。英語は単語や文法、長文における基礎をしっかり固め、どの問題が来ても大丈夫と思えるくらいまでやりこむことを徹底していました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
国語も英語も基礎問題が多く出題されており、しっかりと対策していたので手ごたえはありました。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
周りが年内入試で大学が決定していく中、一般まで勉強をしていたため、大好きな友達と遊ぶことが出来なかったことが一番苦しかったです。それでも私は絶対看護学生になって、将来の夢を叶えるぞ!と自分に言い聞かせて最後まで勉強を頑張りました。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
勉強に行き詰ったときは、外に出て散歩をしていました。そして大好きな音楽を聴いてリフレッシュをしていました。また、手洗いうがいやしっかり寝ることなど、基本的な体調管理を行っていました。
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
学校行事や部活動はどれも手を抜くことなく全力で行っていました!陸上競技部に所属し、週6で部活動を行い、生徒会活動も行っていたのでとにかく忙しかったです。それでも勉強のペースは落としたくなかったので、疲れていたとしても隙間時間で単語帳を開いて勉強をしていました。家で勉強をするときは、ノルマを設定してそれが終わるまでは集中して勉強をする!と決めて頑張っていました。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします。
入試には様々な選抜方法があります。推薦入試や一般入試において共通して言える大事なことは、努力を続けて最後まで諦めないことです!受験は合否にとらわれるものではなく、自分をさらに成長させるチャンスです。
受験では思い通りに成績が伸びない時期が必ず一回はあると思います。そんな時は焦らず、立ち止まって周りを見てみましょう。家族や友達、学校の先生などいろんな人があなたの受験を応援しています。支えてくださっている方々に感謝の気持ちを忘れることなく、最後まで頑張ってください!応援しています!