宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2022

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  • 最後まで諦めずに目標に向かっていけば必ず結果がついてきます。諦めない心を大切にしながら、また、友達と支え合いながら頑張ってください。

    \Profile/ 鍛冶 光希  (一般選抜第2期) 合格 Kaji Mitsuki

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    兵庫県立武庫荘総合高等学校
なぜ看護師を目指そうと思いましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
祖父が危篤状態になった際に、看護師さんが最後まで諦めずにケアをして下さった姿に憧れました。また他の大学にはない「ハートの看護を、アートで学ぶ。」という点に大変惹かれたため、宝塚大学を志望しました。
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
まず、過去問題を解いたり、面接などの練習をしたりして自分の苦手なところを見つけました。そこを何度も反復練習するなどして重点的に対策するようにしました。また大学の教育目標を理解したり、学校の先生や友達と面接やグループ討論のためにコミュニケーション能力を上げるための練習をしました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
過去問題を解いた時よりも手ごたえをかなり感じてました。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
周りの友達の進路が決定していく中、自分だけが大学が決まらなかったため、勉強に集中できなかったり過去問題の得点が伸びなかったりした際に、モチベーションの維持が大変でした。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
勉強に行き詰まった時には、自分の好きな事をする時間をとって、ストレスが溜まらないようにしていました。僕の場合はバドミントンが大好きなので、友達とバドミントンをしていました。体調管理は手洗い、うがい、手指消毒を意識して行い、体調がすぐれない時は無理をしないようにしていました。
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
切り替えを大切にしていたので楽しむときには楽しむ、勉強する時には集中して勉強するようにしていました。 日によっては切り替えできない時もありました。その時はある程度、時間を決めて「この時間からは勉強を絶対にする」という計画を立てていました。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします。
受験勉強をしている中で、様々な誘惑があると思いますが、誘惑に負けずに取り組んだ先に自分が望んだ未来が待っています。受験はとても辛いし、悲しくなることもあります。しかし最後まで諦めずに目標に向かっていけば必ず結果がついてきます。諦めない心を大切にしながら、また、友達と支え合いながら頑張ってください。皆さんとお会いできる日を楽しみに待っています。