宝塚大学

看護学部

看護学実習

多様な授業形態を取り入れた実践教育。
1年次から実習が始まります。

「看護実践能力を備えた人材の育成」に向けて、的確な判断能力と問題解決能力を培い、対象者の権利を擁護し、安全なケアを提供できるために、グループワークや演習などの多様な授業形態を取り入れた教育を行います。さらに1年次から臨床の場で、対象者と関わりながら看護を学ぶ実践教育を行っており、実習は総合病院から福祉施設まで、豊富な実習施設での体験を通して、自ら考え行動できる実際的なスキルと思考を養います。

多様な授業形態を取り入れた実践教育。1年次から実習が始まります。

看護学実習プログラム

1年次
・基礎看護学実習Ⅰ
8月〜9月に初めての実習へ。
1年次から臨床の場を経験し、今後の学びに役立てる。

基礎看護学実習Ⅰでは、看護場面の見学を通して病院における対象者の生活環境や看護の機能と役割を学びます。さらに看護への興味や関心を深め、後期の学習への動機づけになるようにしています。

2年次
・基礎看護学実習Ⅱ
対象者を受け持ち、看護を展開する方法を学ぶ。

基礎看護学実習Ⅰでの体験を踏まえ、学内でさらに看護の学習を深めた後、2月に2週間の実習を行います。基礎看護学実習Ⅱでは、初めて対象者を受け持ち、看護上の問題を解決する思考プロセスと実践を学びます。そのためには学内での学習の積み重ねが大切になります。

3年次
・成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ
・老年看護学実習
・小児看護学実習
・母性看護学実習
・精神看護学実習
・在宅看護論実習
※3年次後期から4年次前期までの間で
上記実習科目を実施します。
各専門看護分野の現場に赴き、さまざまな対象者への看護を実践し学ぶ。

10月から約1年間は、さらに専門的な臨地実習を通じて、発達段階に応じて人間を理解し、看護についての学びを深めます。
対象者や家族とのコミュニケーションや看護技術の実践を通して、対象者の理解・健康問題の判断と対象者を尊重した援助方法を見いだすプロセスを修得します。

成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ

手術を受けるなど急性期の対象者、その後の機能や社会復帰をめざした回復期の対象者、慢性的な疾患を持った対象者への看護。

老年看護学実習

高齢期のさまざまな健康レベルにある対象者への、施設や地域社会のなかでの看護。

小児看護学実習

新生児期から思春期までの子どもの成長・発達、健康障がいのある子どもとその家族への看護。

母性看護学実習

妊産婦、新生児、思春期から老年期のさまざまな健康段階にある女性とその家族への看護。地域社会への継続看護とセクシュアリティへの看護。

精神看護学実習

精神に障がいのある対象者とその家族の理解と看護。

在宅看護論実習

疾病や障がいなどにより在宅で看護を必要とする対象者とその家族へ、地域・行政・福祉関連との連携のなかでの看護と援助。

4年次
・総合実習
医療保健チームの⼀員である看護師として、看護実践⼒を修得し専⾨職をめざす。

1年次から3年次までの臨地実習で学んだ知識と技術を統合した総仕上げの看護実習で、実践能⼒を修得します。保健医療チームの⼀員として、安全で質の⾼い看護サービスを提供するための知識と他職種連携における看護師の役割についても学びます。加えて、今までの看護実践を振り返って、⾃⼰の看護に対する考え⽅と課題についても明確にします。

主な実習先病院一覧(順不同)

2020年3月現在

その他

訪問看護ステーションなど