宝塚大学

助産学専攻科

助産学専攻科

  • 女性のライフステージを支援できる
    エキスパートを育成

    周産期医療に関する知識・技術はもちろん、思春期の性教育から更年期の健康支援まで、女性のライフステージを幅広く支援できる地域母子健康のスペシャリストとしての助産師を養成します。必要な単位に加えて、母子の触れ合いを促す「アタッチメント・ベビーマッサージ」や死産などで悲しみの局面を迎えた家族への援助を考える「アートとグリーフケア」など、多彩な科目を通じて幅広い能力と豊かな人間性・倫理観を併せ持つ助産師の育成に取り組んでいます。国家試験対策の充実も特長で、一人ひとりに対して細やかなサポートを展開しています。

  • 女性のライフステージを支援できる
エキスパートを育成
  • 少人数環境で隅々までフォロー

    少人数環境で隅々までフォロー

    定員10名の少人数制。4名の専任教員が配置されており、隅々まで目が行き届く環境です。教員は学生の履修状況を完全に把握するとともに、定期的に行う国家模試試験では、毎回結果を踏まえての個別対策を実施しています。

  • 病院や地域での学習も積極的に導入

    病院や地域での学習も積極的に導入

    病院における10例程度の分娩直接介助実習を通じて、正常な分娩経過を理解する能力に加えて、安全・安楽な分娩のための援助方法を修得します。保健センター・産後ケアセンターや助産院の実習などを通じて助産業務に幅広く触れる機会を提供します。

  • 取得可能資格
    助産師国家試験受験資格

    申請資格:

    受胎調節実地指導員 新生児蘇生法「専門(A)コース」
    アタッチメント・ヨガ インストラクター※
    ABMアタッチメントベビー・ベビーマッサージ インストラクター※
    ※(社)日本アタッチメント育児協会認定資格です。本専攻科は養成校としての認定を受けています。

  • 給付金制度
    専門実践教育訓練給付金制度

    宝塚大学助産学専攻科は、教育訓練給付金の「専門実践教育訓練制度」の対象講座として指定されています。
    詳しくはこちらをご覧ください。

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