CAMPUS STORY設立にあたって
サテライトキャンパス開設への想い
宝塚大学は、開学の地である兵庫県宝塚市に産官学連携の拠点となる「宝塚南口サテライトキャンパス」を開設しました。
1987年4月に兵庫県宝塚市花屋敷の地に「宝塚造形芸術大学」として開学して以来、
宝塚という歴史と文化・芸術があふれる環境の中で、地域の皆さまに育てていただきました。
開学の地を地域と協働する社会貢献の拠点に
宝塚市との30年以上にわたるつながりの中で、地域や社会の「知の拠点」である大学の機能を強化し、地域課題に協同で取り組む「地域に開かれた大学」を目指すため、阪急電鉄宝塚南口駅の高架下に「宝塚南口サテライトキャンパス」を開設しました。
宝塚市や地元企業との包括連携協定を締結
2022年8月、本学は宝塚市と包括連携協定を締結しました。相互の人的・知的資源の交流によって緊密な協力関係を築き、特に健康医療分野や観光・インバウンド分野の地域課題に協同で取り組みます。また、2022年12月、株式会社関西都市居住サービスと包括連携協定を締結し、サテライトキャンパスを活用した街づくり・地域貢献に協同で取り組みます。