宝塚大学

進路・就職

社会で活躍する卒業生

先輩たちがどのような経験を積み、社会でどんな活躍をしているのか。
それぞれの“今”をご紹介します。

株式会社テレコム・アニメーションフィルム
アニメ制作進行
董 哲アニメーション分野 2016年卒業

明確な目的を持って大学に入れば、
勉強すること、人と話すこと、
そのすべてが未来につながります。

アニメ制作の基本知識を学べたことが、今の仕事に直接活きています。一般の大学からこの業界に入ってくる人もいますが、知識のベースがあることは仕事をする上で最初から有利です。大学時代を振り返ってよかったと思うのは、素晴らしい先生とたくさん出会えたこと。先生を通して多くのプロデューサーを紹介してもらいました。アニメだけを勉強するとどうしても視野が狭くなりがちですが、大学に入ってから興味を持ったことについて、豊富な授業の中から選択して学べる環境だったこともよかったですね。

董 哲さん
  • アニメ作品が制作開始してから完成するまで、全体のスケジュールを把握しながら、
    無事に完成するまでの進行を管理していくのが「制作進行」の役割。
    将来は自分のスタジオを持ちたいという夢に向けて頑張っている。
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アニメ「CHAIN CHRONICLE チェインクロニクルヘクセイタスの閃」の制作進行を担当。

株式会社コロプラ
エンジニア
Y・Iゲーム分野 2017年卒業

大学でゲームを総合的に学べたこと、
仲間と共同作業した経験が今、
強みになっています。

専門学校のようにプログラムだけを学ぶのではなく、ゲームを総合的に学べたのがよかったと思っています。企画する、絵を描く、シナリオを考える、プログラミングする、一通りのことを学んで幅広い知識をつけられたことが、仕事に直接活きています。例えばPhotoshopなども使えるため、エンジニアとデザイナーの橋渡し役になれるなど、様々な場面に対応できるスキルも身につきました。また大学時代に仲間と共同で行ったニコニコ生放送の番組運営では、チームで仕事をまとめていく難しさと楽しさを知りました。この経験も今の仕事に活きていると思います。

Y・Iさん
  • エンジニアとしてスマートフォンゲームのプログラミングを担当。
    プランナーやディレクター、デザイナーなどさまざまな人の思いを
    汲み取りながら、目に見える形にしていくのが仕事。
    将来はプランナーとエンジニア(企画と開発)の両輪を、
    同時にやれる人になりたいと思っている。
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白猫テニス
©COLOPL, Inc.

株式会社フライペンギン
デザイナー
児玉 英李マンガ分野 2015年卒業

本気で何かを目指している人、
好きを仕事にしたいと
思っている人ほど身につくものが多いです。

大学時代に幅広い課題や授業を経験できたことは、今の仕事に大いに役立っています。たとえば解剖美術だったり、背景の描き方だったり、描き文字だったり、仕事につながる実践的な絵を描く機会がたくさんありました。結果としてポートフォリオの中身も多岐にわたるようになり、それが就職活動をするときのアピールにもつながったと思います。絵とは直接関係がなさそうな授業なども、表現の引き出しになったり思わぬ場面で応用できたりと、学んだことが活きてくることが多々あります。

児玉 英李さん
  • 2Dデザイナーとして
    ゲームのキャラクター、スタンプ、アイテム画像などの絵を担当。
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株式会社アンビション
ゲームプランナー
津田 駿平ゲーム分野 2012年卒業

ゲームをきっかけに新しい
コミュニケーションを生み出したい。

宝塚大学の実践的な授業がきっかけでソーシャルゲーム業界を目指しました。この仕事はまるでゲームをやっているようなドキドキ感が味わえます。仕事を始めて実感したのは、一見仕事と関係ないと思うような経験が実はとても役に立つということ。経験に無駄なことなどひとつもありません。宝塚大学ではいろいろな授業を選択できるので、大いに活用して欲しいです。

津田 駿平さん
  • 「学生時代は、とにかくいろいろなものを見て
    経験することをおすすめします」と、後輩たちにアドバイス。
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株式会社マーグラ
エディトリアルデザイナー
今川 柚子イラストレーション分野 2013年卒業

学生時代は好きなことに熱中し、
たくさんの道の中から、
雑誌デザインを選びました。

もちろんイラストレーションを学びたいという気持ちもあったのですが、いろいろなことに触れてみたい。学生ならではのチャレンジがしたいと思い、授業だけでなく、イベントなどにも熱中しました。ハロウィンパーティを企画してそれが今では大学の定番イベントになっていたり、仲良し6人組で結成した歌って踊る宝塚歌劇団パロディグループ『寿司組』での活動など、いろんな人と関わってやりたいことを経験することで、自分の進む道が見えてきたように思います。人に語れる経験を多く積んだことが、就職活動での自分のアピールポイントにもなったし、今の仕事にもつながっているように思います。

今川 柚子さん
  • 雑誌が書店に並んで、私のデザインしたページを読んでる人を
    見かけたときなどに、喜びを感じている。
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©SHUFU TO SEIKATSU SHA CO.,LTD. All rights reserved.

株式会社トライエース
ゲームデザイナー
栗田 亮ゲーム分野 2017年卒業

チーム制作の授業を通して、
自分に向いている仕事は
考える事だと気づきました。

4年間、ひたすらゲームづくりに打ち込んできました。チーム制作では、得意領域の違うメンバーをまとめていく役割を担い、自分に向いているのはスケジュール管理を含めてゲーム制作全体を構築していく企画のポジションだと気づきました。また「東京ゲームショウ」に出品する作品を仲間と一緒に作ったこともいい思い出です。VRが流行る1年ぐらい前、スマホを使って誰でも気軽にVRを体感できるゲームをつくって反響を呼びました。何を作るにもひとりではできません。周りの人と協力しながら、どうやってうまく進めていくか。人と関わり何かを生み出していくという、今の仕事につながる実践的な経験をできたことがよかったですね。

栗田 亮さん
  • 大学でゲームづくりを幅広く学んだことで、
    専門的な用語がわかること、
    プログラマーやデザイナーの仕事を理解していることが強みに。
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サプティー株式会社
企画営業
長岡 友ゲーム分野 2015年卒業

プランニングする面白さを
人と関わる多くの経験を通じて
発見しました。

今の仕事につながるきっかけは2年生のときに参加したイベントです。学生たちの描いた絵をトートバッグに印刷して販売し、とても反響がありました。もともとゲームが好きで「ものをつくる仕事」がしたいという気持ちが強かったのですが、この経験を通して、ものをつくるにもいろんな方法があることに気づきました。そこからはとにかく人と話をして視野を広げること。チームで何かをつくることに熱中しました。いろんな志向の人が集まっているのが宝塚大学のいいところ。先生もそうだし、周りの友達もそう。「人と関わり何かを実現した経験」「人間関係を築く経験」をしたことが確実に今の仕事に活きていると思います。

長岡 友さん
  • 「のぼり」や「横断幕」など布に印刷する広告物の企画営業。
    印刷物が思った通りに仕上がり、お客様に喜んでいただけたときにやりがいを感じる。
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