宝塚大学

大学院

メディア芸術専攻 研究領域

修士課程の目的

マンガ、アニメーション、ゲーム、映像、イラストレーション、コンテンツデザインなどを研究対象とする。

メディア・コンテンツというと、現在では映画、アニメーション、ゲームなどコンピュータを介して提供される情報プログラムのうち、教養やエンターテイメントに関連するものを指すことが一般的です。政府はこうしたメディア・コンテンツを21世紀の日本の重要産業と位置づけ、2003年「e-japan戦略2」のなかで、その重要政策としてコンテンツ制作のクリエイターやプロデューサー養成の必要性を強調しています。メディア芸術専攻では、こうした時代の要請に対応し、映画、マンガ・アニメ、ゲーム、CG制作の高度なクリエイター及びプロデューサーの育成をめざします。