宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2020

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  • 受験生は合格するまでが大変だと思いますが、息抜きもしながら諦めず自分を信じて頑張ってください。

    \Profile/ T.K  (公募推薦選考【後期】) 合格

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    兵庫県立西宮南高等学校
なぜ看護師を目指そうと思いましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
幼い頃、曾祖母の介護を手伝い「ありがとう」「助かったよ!」と笑顔で言って貰えたことに喜びを感じ、それがきっかけで患者さんやそのご家族に笑顔を与えることのできる看護師を目指そうと思いました。宝塚大学を選んだ理由は、自宅からの利便性が良かったことと、看護とアートという部分に興味を持ったからです。
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
英語が苦手だったので、中学英語から勉強し直しました。小論文は看護に関するテーマを時間内に書ける様に練習し、塾で採点してもらいました。グループ討論は何人かで集まり、数回練習しました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
小論文を縦書きでしか練習していなくて、試験では横書きだったので焦りました。筆記では数学が自分の中で得点源のはずが、計算ミスを何問かしてしまい前期の試験の手ごたえは感じられませんでした。後期の試験ではグループ討論で積極的に発言もでき、筆記でも苦手の英語が出来たと感じたので手ごたえはありました。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
とにかく英語の勉強が大変でした。苦手意識が強く勉強を疎かにしてきたので、中学英語からやり直しプラス応用問題を全て理解するために、大量の課題をこなすことと単語を覚えることに苦労しました。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
勉強に行き詰まった時は友達や塾の先生と話したり散歩したり色々しました。その中でも一番のリフレッシュ方法はとにかく音楽を聴くことでした!
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
柔道部に所属していたのですが、比較的周りの部活よりも早く引退したので6月から塾に通い、本格的に受験勉強を始めました。