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合格者インタビュー 2020
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勉強で行き詰まったり嫌になったりすることが多いと思いますが、今が一番の頑張り時です。頑張って下さい！
＼Profile／ 山口 美優 (一般入学選考【第2期】) 合格 yamaguchi miyu
- 学部・学科
- 看護学部 看護学科
- 学年
- 1年次生
- 出身校
- みどり清朋高等学校
- なぜ看護師を目指そうと思いましたか？宝塚大学 看護学部を選んだ理由は？
- 高校で看護師一日体験に行った時、患者さんに「ありがとう」と言って貰える事にすごくやりがいを感じました。また、患者さんとコミュニケーションをとりながら健康や命だけでなく、心もケアする所に魅力を感じたので看護師を目指すようになりました。宝塚大学を選んだのは立地が良く、家から通いやすかったからです！
- 学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか？
- 私はひたすら色んな問題集を解きました。塾にも行ってなかったので、学校に残って勉強したり、休みの日は自習室がある図書館に行って勉強していました。わからない問題は、高校の先生に教えてもらったりしていたので、高校の先生には本当にお世話になりました。
- 実際、本学を受験した時の感触（手ごたえ）はどう感じましたか？
- 私は数学が得意だったので、数学の手ごたえはすごくありました。でも三科目判定なので英語が少し心配でした。
- 受験勉強中に苦労したことはありますか？
- 本当に色々な誘惑がありました。私の周りの友達は進学先が専門学校だったり、指定校推薦で決まっている子がすごく多かったので焦りもいっぱいありました。それが本当に辛く体調を崩してしまうことも多くなり、ご飯を食べないと勉強に集中できないのに一口も食べられなくなったり、ギックリ腰になったりもしました。 勉強しないとという気持ちばかりが先走り、勉強できない日々の葛藤にすごく苦労しました。
- 勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか？
- 私は不安な気持ちや心配事…とにかく何でも高校の先生に相談していました。長い時は2時間くらい話を聞いてもらっていました。受験期は友人と遊びにも行かなかったので、先生と話をする時間が唯一のリフレッシュできる時間だったと思います。先生は良い迷惑だったかもしれませんが（笑）
- 学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか？
- 6月にある体育祭の副団長と9月にある文化祭の劇に役者として少し出演しました。勉強する時には勉強、行事の練習をする時なら練習、とメリハリをつけていました。特に体育祭は毎日毎日すごく忙しく、帰宅が遅くなることもありました。でも1日も勉強しないという日は絶対に作らず、30分でも勉強していました。
