宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2021

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  • 自分を信じて、時には周りの人を頼って夢に向かって突き進んでください!

    \Profile/ 見越 楓華 (一般選抜【第1期】) 合格 Mikoshi Fuka

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    広島県立庄原格致高等学校
なぜ看護師を目指そうと思いましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
もともと赤ちゃんが好きで、赤ちゃんと関わる仕事をしたいと思っていました。そんな時に助産師という仕事を知り興味を持ちました。一人の命の誕生という神秘的な瞬間に立ち会うことができ、その手助けができる職業は助産師だけであることにやりがいがあると感じました。また、流産などのつらい経験をした方に寄り添い励ますことのできる一番身近な医療従事者は助産師ではないかと思い、とても大事な仕事だと感じたため目指すようになりました。
宝塚大学では、アートと看護についての学修をします。伝統芸術やセラピーメイクなどについて勉強をします。そのような学びを通して、表現力や創造力など様々な力を身に付けることができ、将来医療現場で働く際にその力を活かして活躍できる医療従事者になりたいと思い宝塚大学を選びました
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
学科試験に向けて、過去問題の分析や基礎固めです。過去問題を見てどの科目も基礎をしっかり身に付けておくと解ける内容だと感じたため、基礎についての勉強を主に行いました。また、どのような内容が出題されているのかを分析した上で受験に臨みました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
私は国語と英語に関しては出来た方だと思いました。生物を選択したのですが、生物に関しては満点を取れたのではないかと思うほど、とても手ごたえがありました。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
もともと英語が苦手だったので、英語の勉強はとてもつらかったです。なかなか構文が覚えられなかったり、単語の意味が理解できなくて焦ってしまうことばかりでした。周りが分かっていることが自分には分からなかった時には本当に不安でした。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
徹夜での勉強は私には無理なのでしませんでしたが、それは逆に良かったと感じています。受験までの期間も受験当日も体調を一切崩すことはなく、万全の状態で臨めました。あとは三食きっちり食べることです。お腹がすいたら集中できなくなってしまうタイプだったのでバランスよく食べることを心がけました。
勉強に行き詰まったら、音楽を聴きました。私は音楽を聴くのが大好きなので、いつも音楽を聴いてすっきりしています。あと自分の好きなことをやるといいと思います。
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
学校行事の日や部活の時は思いっきり楽しんで取り組みました。その時は全く勉強のことを考えていませんでした。それ以外の日は勉強を頑張り、行事や部活の時は気楽に楽しむことでメリハリをつけていました。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします。
なかなか結果が出なくて不安になったり、つらくなったりすることがあると思います。無理して頑張らずに、よく食べてよく寝て体調を管理しながら頑張ってください。いい結果が待ってます!自分を信じて、時には周りの人を頼って夢に向かって突き進んでください!