宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2021

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  • 落ち込むことやしんどいこともあるかもしれないけれど、何度でも、あきらめず、最後まで頑張ってください。

    \Profile/ 徳山 穂香  (一般選抜【第2期】) 合格 Tokuyama Honoka

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    大阪府・追手門学院高等学校
なぜ看護師を目指そうと思いましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
小さい頃から「人の役に立ちたい」という思いが強く、医療に興味がありました。妹がてんかんをも患っていて倒れる場面に遭遇することが多く、高校での部活動や一日看護師体験を通じてサポートの大切さや看護師さんの偉大さを知り、身体的・精神的に寄り添うことのできる看護師を目指しました。
宝塚大学を選んだ理由は立地が良く、通学時間が短いのでバイトと学業を両立しやすいところや、宝塚大学の学びの特長である看護とアートに興味があり、宝塚大学を選びました。
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
私はひたすら単語帳や文法の参考書など、単元ごとに曜日を決めて完璧に正解できるまで1冊の同じ参考書を何度も解いていました。自分に甘えないように塾に行ったり、学校に残ったりして自分が勉強に集中できるような環境を作ることや、曖昧にするのではなく、きちんと理解するように心掛けていました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
英語が苦手で一般選抜の第1期に不合格から挑んだ最後のチャンスで受けた一般選抜の第2期だったので自信もなく、とても不安でした。ですので3科目判定方式で合格を貰った時は努力が報われたと感じ、本当に嬉しかったです。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
私は受験が終わるのが遅く、友達の大半が指定校推薦で決まっていて、周りの友達は遊んでいる中、一人だけ受験モードでいないといけないことや、不合格ばかりで本当に大学に進学できるのだろうかという焦りや不安で毎日いっぱいでした。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
YouTubeで医療系の動画を見てモチベーションを上げたり、バスボムを入れた湯船に浸かってリフレッシュしていました。どうしても勉強をやめたくなった時には、受験が終わったらやりたいことを書き出し、ノートに挟んで眺めていました (笑)。体調管理のために手洗いや手指消毒をこまめに行うように心掛けていました。
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
私は高校3年生の10月までアメリカンフットボール部のマネージャーをしていました。強化指定部で練習は毎日あったので正直とても大変でした。勉強時間が限られていたので3年生になると授業中はもちろん、休み時間や通学時間など空き時間に必ず暗記科目をするようにしていました。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします。
落ち込むことやしんどいこともあるかもしれないけれど、何度でも、あきらめず、最後まで頑張ってください。応援しています!!