宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2024

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  • 合格するために1日1日努力したその経験を振り返ってみると、自分のとってとても価値のあるものになります。
    1日1日努力を積み重ね充実した1年間にしてください。

    \Profile/ 橋本 隼樹  (総合型選抜【知識技能評価】)合格 Hashimoto Shunki

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    神戸市立葺合高等学校
なぜ看護師を目指そうと思いましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
私は10年以上サッカーをしていました。中学2年の時に試合で大きな怪我をして、病院で入院することになったのですが、その時に私を担当してくれた看護師が男性の方でした。たくさん話しかけてくださり、私の不安を和らげてくれました。話すときはとても優しい雰囲気ですが、仕事はテキパキとこなす姿を見て憧れを抱き、看護師を目指そうと思いました。
宝塚大学を選んだ理由はアートで看護をとらえるというカリキュラムにとても興味を持ったということと、駅からも近く、設備も良かったからです。
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
学科試験はまず過去問を一度解いてみて自分がどれくらいできるのかを知り、その後も何年分か過去問を解きました。グループ討論は、自分の通っていた高校で入試にグループ討論がある子たちと一緒に過去のテーマを用いて練習しました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
学科試験の方はとても手ごたえがありました。グループ討論もこれまで練習してきたことを出し切って、自分の意見も言えたと思います。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
苦労したことは、暗記科目の反復学習です。1回ですべて覚えきることはできないので、何度も繰り返し勉強しますが、なかなか身につけることができなくて苦労しました。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
リフレッシュ方法はいくつかありました。
1つ目は、学校の友達と話したりすることです。受験勉強でしんどいことなども、この瞬間だけは忘れられました。
2つ目は、音楽を聴きながら散歩することです。自分の時間に入り込むことができるこの時間が好きでした。1時間でもあっという間に過ぎます。
体調管理に関しては、とにかく毎日手洗い・うがいをしていました。
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
私は部活の最後の大会が5月に終わったので、そこから本格的に勉強を始めました。また学校行事はすべて全力で取り組み、その時は勉強も忘れて思いっ切り楽しみました。
受験生のみなさんへメッセージをお願いします。
受験生として過ごす1年は勉強して知識をつけるのもそうですが、人としてとても成長できる期間です。
合格するために1日1日努力したその経験を振り返ってみると、自分のとってとても価値のあるものになります。ですので、受験生の皆さんも1日1日努力を積み重ね充実した1年間にしてください。