2025年7月25日（金）、ベトナム・ホーチミン市のヴァンラン大学で「INTERNATIONAL STUDENT MEDIA ARTS FESTIVAL（以下ISMA）2025」が開催され、イベント内のコンペ「メディアアートコンテスト」にて宝塚大学東京メディア芸術学部生、大学院生がそれぞれ表彰されました。

「ISMA2025」はメディアアート作品のコンペ、学会、ワークショップなどが行われるイベントです。今年で6回目の開催となり、中国、ベトナム、アメリカ、韓国、日本などの8カ国約83大学から教員と学生が集まりました。
最終日に、事前に作品を提出し審査が行われる「メディアアートコンテスト」の表彰式が実施されました。本学からは大学院1年のガリバさんがニューメディア部門3位、学部4年リギョウイトクさんがアニメーション分野3位を受賞しました。この表彰式はベトナムホーチミンテレビで生中継され、メディアデザイン分野 渡邉哲意教授がプレゼンターを務めました。
また、同イベント内で実施された「72時間ワークショップ」は参加学生が8チームに分かれて3日間作品制作を行うもので、渡邉教授が審査員として参加しました。