本学部学生が、もち小麦の研究者である藤田修三氏（本学看護学部 客員教授）の依頼を受け、もち小麦粉「SOFEAT（ソフイート）」の小売用パッケージをデザインしました。
もち小麦はパンなどに加工した時に、一般的な小麦よりソフト感やもちもち感が強くなるという特徴を持っています。

パッケージに貼り付けされているシールには、本学部がクレジットされています。

＜デザイン担当学生からのコメント＞
手描き風のイラストで、小麦粉を使用する料理や調理器具を描き、柔らかい・家庭的な雰囲気を表現し、料理の完成イメージが消費者に伝わりやすいデザインにしました。 また、色合いは印刷の関係上もあり、白色を合わせた３色で展開しておりますが、黄色・濃い赤茶色でイラストの雰囲気と小麦のイメージを表現しています。

今後は、滋賀県内の道の駅にて販売される予定です。さらに、10月28日（土）と29日（日）に本学部キャンパスにて開催される宝翔祭（学園祭）でも販売します。ぜひお手に取ってみてください。

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