【高大連携】神奈川工業高等学校の文化祭にて、渡邉研究室がプロジェクションマッピングの制作に協力!
2022年10月30日(日)に開催された神奈川県立神奈川工業高等学校の文化祭のフィナーレとして、メディアデザイン分野 渡邉哲意研究室の協力によるプロジェクションマッピングが投影されました。
プロジェクションマッピングのテーマは「人魚姫」。
高さ28メートル×幅15メートルの校舎の壁面に巨大映像が投影されました。
今回、プロジェクションマッピングを制作・投影するにあたり、2022年5月30日(月)に本学東京新宿キャンパスにて、同校のデザイン科、電気科の生徒と先生が来校され、渡邉教授による「プロジェクションマッピング講座」が開催されました。この講座は、令和4年度神奈川県文化芸術教育支援事業の指定を受けて、神奈川工業高等学校が課題研究授業内で実施する研究活動を支援する取り組みとして行われました。渡邉教授による講義で生徒たちは、プロジェクションマッピングの歴史から制作手法までさまざまな事を学びました。
■神奈川県立神奈川工業高等学校 概要
・所在地 :神奈川県横浜市神奈川区平川町19-1
・校長 :片受健一 校長
・アクセス :東急東横線 東白楽駅より徒歩3分
・Webサイト:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/kanagawa-th/zennichi/index.html
■渡邉研究室 Watanabe Lab.
学外連携を中心に活動を行い、官&学、産&学、域&学で実践的な研究制作活動を行う。活動の内容はグラフィック、映像を中心としたデザイン提案のほか、プロジェクションマッピングを活用したコンテンツ、イベントの提案など。