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【高大連携】渡邉哲意教授と学生が、プロジェクションマッピングの講座を担当!大阪府立工芸高等学校との高大連携の取り組み

 

本学の渡邉哲意教授と4年生の学生が、大阪府立工芸高等学校(大阪市阿倍野区)の映像デザイン科2年生の40名を対象に、今年度4月から造形基礎映像の授業内にて、プロジェクションマッピング講座(年6回)を担当しています。今回、令和4年6月13日(月)は4回目の授業が行われました。「After Effects」による映像制作の基礎を指導し、同校の生徒も積極的に渡邉教授や学生に相談する場面も多く見られました。

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この講座は、昨年12月24日に実施された「思い出の校舎を光のアートで包もうプロジェクト(デジタル掛け軸)」の投影をきっかけに、大阪府立工芸高等学校の映像デザイン科2年生の40名が、来年同校の創立100周年を迎えるにあたり、周年行事としてプロジェクションマッピングの投影を目指して取り組まれています。また、来年1月に行われる「工芸展」での作品展示も予定されています。

■大阪府立工芸高等学校 概要
・所在地  :大阪府大阪市阿倍野区文の里 1-7-2
・校長    :角 芳美校長
・アクセス  :Osaka Metro谷町線「文の里」駅 下車北へ200m
・Webサイト :https://www3.osaka-c.ed.jp/kogei-t/

■渡邉研究室 Watanabe Lab.
学外連携を中心に活動を行い、官&学、産&学、域&学で実践的な研究制作活動を行う。活動の内容はグラフィック、映像を中心としたデザイン提案のほか、プロジェクションマッピングを活用したコンテンツ、イベントの提案など。