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【高大連携】令和4年度神奈川県文化芸術教育支援事業「プロジェクションマッピング講座」を担当!神奈川工業高等学校との高大連携の取り組み

 

本学東京新宿キャンパスに、神奈川県立神奈川工業高等学校(神奈川県横浜市)のデザイン科、電気科の生徒30名と先生方4名が来校され、本学の渡邉哲意教授による「プロジェクションマッピング講座」が令和4年5月30日(月)に開催されました。

☆0530神奈川工業高校との連携授業

☆0530神奈川工業高校との連携授業2

☆神奈川工業高校との連携授業3

☆I神奈川工業高校との連携授業4

この講座は、令和4年度神奈川県文化芸術教育支援事業の指定を受けて、神奈川工業高等学校が課題研究授業内で実施する研究活動を支援する取り組みとして行われました。また、研究活動の中間発表の場として、神奈川工業高等学校の文化祭で研究成果を披露する予定です。渡邉教授による講義で生徒たちは、プロジェクションマッピングの歴史から制作手法までさまざまな事を学びました。その後、今度は生徒たち側から、「音楽とテクノロジーの新手法」「液晶付きサングラスの概要」「モーションキャプチャ」等の研究についての発表も行いました。渡邉教授による指導と生徒たちによる意見交換が盛んに行われ、充実した授業となりました。

ご参加いただいた先生方からは、今後の本学との高大連携教育について、「とても重要だと考えており、宝塚大学の教育活動を日頃から注目している。」というお話を頂きました。

■神奈川県立神奈川工業高等学校 概要
・所在地  :神奈川県横浜市神奈川区平川町19-1
・校長   : 片受健一 校長
・アクセス : 東急東横線 東白楽駅より徒歩3分
・Webサイト:https://www.pen-kanagawa.ed.jp/kanagawa-th/zennichi/index.html

■渡邉研究室 Watanabe Lab.
学外連携を中心に活動を行い、官&学、産&学、域&学で実践的な研究制作活動を行う。活動の内容はグラフィック、映像を中心としたデザイン提案のほか、プロジェクションマッピングを活用したコンテンツ、イベントの提案など。