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【在学生の皆さまへ】緊急事態宣言を受けて今後の授業等について(東京新宿キャンパス)

 

2021年1月7日
宝塚大学学長 米川 英樹
東京メディア芸術学部学部長 南部 英幸

1月7日、政府においては1都3県(東京都、埼玉県、神奈川県、千葉県)の知事による発出要請を踏まえて、緊急事態宣言を発出する予定です。

これを受け、宝塚大学東京メディア芸術学部における今後の授業につきましては、次のように取り扱いますのでご連絡します。

① 本学部ではオンライン授業を中心にしつつも、実習・演習科目のうち、単位の取得上どうしても必要な授業につきましては対面授業としてきたところです。このため、1月8日以降も現状の方式で授業を実施いたします。

② なお、東京都においては一日の感染者数が2447人という現在の感染状況を踏まえ、対面授業からオンライン授業に切り替えるなどの検討を行い、方式の変更が可能な授業があればその都度お知らせします。

③ 2月に実施する集中講義につきましても、日程・方式は現時点では予定通りです。

なお、本学部ではこれまで全学共通の「新型コロナウイルス感染防止行動基準」により行動レベルを設定してきましたが、今後は東京新宿キャンパス独自の行動基準を新たに設定し、運用していきます。今回東京新宿キャンパスの行動基準は「レベル4」としており、「課外活動」・「学生の入校」などにつきましては、この行動基準に従ってください。図書館につきましては、卒業制作等やむを得ない場合に限り利用できます。

「宝塚大学 東京新宿キャンパス 新型コロナウイルス感染防止行動基準」(PDF:356KB)

新型コロナの感染状況は非常に厳しい事態に直面しております。学生の皆さんには長期化する新型コロナとの闘いのなかで、手洗い・マスク着用などの日常的な感染防止に努めるとともに、緊急事態宣言を重く受け止め、万全なコロナ対策に取り組んでください。

また、PCR検査や抗体検査で陽性になった場合は速やかに大学事務部の方にご連絡いただきますようお願いいたします。