7月上旬より、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力する医療従事者らへ感謝の気持ちを表す「ブルーライトアップ」を東京新宿キャンパスにて実施しています。

「ブルーライトアップ」は、医療従事者を応援するシンボルカラーである青色で建物をライトアップし感謝の気持ちを表すもので、イギリスで始まりヨーロッパやアメリカなど世界各地に広がりをみせています。

本学看護学部のある大阪梅田キャンパスでも、キャンパスビルを青い光で照らした「ブルーライトアップ」を実施。医療機関で日々奮闘している卒業生や実習施設先の方々、感染拡大防止のために最前線で働いている全ての皆様へ心からの感謝と応援の気持ちを届けました。
この企画は多くのメディアで取り上げられ、関西テレビ公式YouTubeサイトで配信されるなど注目を集めています。

■関西テレビ公式YouTubeサイト
【LIGHT IT BLUE】～医療現場で奮闘する卒業生たちへ～校舎を青く光らせた、ある教授の想い～

東京新宿キャンパスでは大阪梅田キャンパスの想いを受け、また、昨今感染者数が増加している新宿からも医療従事者らへの感謝を示し応援できることが何かを考え、この取り組みを始めました。
ライトアップはキャンパスビルの1・2階を利用し夜間（毎日17：00～23：00）に行っており、新宿の街を「ありがとう」の青色で染め、エールを送ります。