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【在学生・教職員の皆様へ】東京新宿キャンパスは行動レベルを3(制限・中)~ レベル5(活動原則停止)としています(2020年5月22日現在)

 

宝塚大学においては、新型コロナウイルス感染防止行動基準にもとづき、キャンパスにおける活動制限を厳格化するため、4月22日から行動レベルを「レベル4(制限・大)~レベル5(活動原則停止)」としていました。

政府においては、21日の対策本部で、近畿3府県への緊急事態宣言の解除を決定しましたが、東京都をはじめとする首都圏4都県と北海道は継続することになりました。

このような状況を踏まえ、5月25日からのオンライン授業の開始に向けて、行動基準のレベルを見直しします。なお、各キャンパスごとに行動レベルが異なりますのでご注意ください。

学生及び教職員は、引続き自らが感染しないよう予防に努めるとともに、すでにウイルスを保有し周りの人にうつす危険性があることを自覚して、行動するようお願いします。

学校法人関西女子学園 理事長 玉本 隆一
宝塚大学 学長 米川 英樹

●東京メディア芸術学部・大学院(東京新宿キャンパス)
 レベル3(制限・中)~ レベル5(活動原則停止)

1.授業 レベル4 ・オンライン授業を実施します。
2.課外活動 レベル5 ・屋内外問わず禁止します。
3.学生の入校 レベル3 ・原則登校禁止しますが、オンライン授業のための登校を個別に許可する場合があります。
・就職活動等急を要する場合は、教員の許可を求めるとともに、事務局に電話で連絡してください。
4.教員・研究活動 レベル4 ・オンライン授業のための立ち入りは可能です。
・学内において急を要し、かつ、進行を止められない研究業務のみ可能です。
5.事務局 レベル4 ・最小限の人員のみの出勤です。
・就職指導等の急を要する場合は電話・メール等で対応します。
6.学内会議 レベル4 ・オンラインで行います。
(メール・電話での対応を含みます。)

参考:「宝塚大学 新型コロナウイルス感染防止行動基準」(PDF:157KB)