宝塚大学

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新型コロナウイルス感染症への対応について(参考Q&A)

 

【受験生の方へ】

(新型コロナウイルス感染症等に関する注意喚起)

新型コロナウイルス感染症は、感染症法に基づく「指定感染症」に指定されています。日本国内においても感染拡大が懸念される中、本学を受験される皆さんは、風邪やインフルエンザが流行する時期でもありますので、「手洗い、咳エチケット」等の感染症対策を行い、予防と体調管理に努めてください。

試験当日、学校保健安全法での出席の停止が定められている感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、麻疹、風疹等)に罹患し治癒していない場合は、他の受験生や試験監督者等への感染の恐れがありますので、受験をお断りいたします。

上記感染症に罹患した場合(疑いがある場合も含む)は、事前に東京メディア芸術学部入試課に電話にてご連絡をお願いいたします。

試験当日は試験監督者等もマスクを着用し、会場入口などの各所に「手指消毒用アルコール液」を準備しておりますので、併せてご承知おきください。

(本学といたしましては、「平成22 年度大学入学者選抜に係る新型インフルエンザ対応方針(文部科学副大臣通知)」の趣旨に準拠した入学試験対策をとってまいります。)

Q.受験の日に気をつけることはありますか。

A.当日の試験に際し、インフルエンザ等の予防対策のため、マスク着用をお願いします。(マスクは本学でも準備します)。また試験会場への空気清浄機の設置も予定しております。なお、体調不良の方は事前に申し出てください。別室受験等を検討します。

Q.受験の日、コロナウイルスに感染していた場合はどうしたらいいですか

A.本学では、法律で出席の停止が定められている感染症(新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ等)に罹患し治癒していない場合、他の方々への感染のおそれがあるため、受験をご遠慮いただいております。なお、一般入学選考第2期については追試験等の特別措置を検討します。

【高校生・保護者の方へ】

Q.オープンキャンパスは開催されますか。

A.現在のところ開催予定です。なお、状況の変化により変更等があればホームページでお知らせ致します。

【在学生(入学予定者を含む)の方へ】

Q.中国本土からの帰国、再来日はいつまでにしなければいけないでしょうか。

A.登校を予定している日(学位記授与式、健康診断等)の14日前には帰国、再来日し、自宅で健康管理・健康観察等をお願いします。なお、在学生(入学予定者含む)で、再来日に際し日本への渡航に支障が出る場合などは、本学へ直接ご相談ください。

Q.これから中国本土へ旅行、帰省していいですか。

A.やむをえない事情がある場合以外は、旅行や帰省はご遠慮願います。

Q.高熱がある場合は登校できませんか。

A.登校せず、すぐに医療機関で受診し、医師の指示に従ってください。なお、新型コロナウイルス感染症の方との濃厚接触の可能性がある場合などについては、まず「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。

Q.日本への入国拒否となっている湖北省等に一時帰国中、またはそれらの省発行のパスポートを所持して大学指定の期日に日本に戻れない場合はどうしたらいいですか。

A.この場合は公欠扱いとしますが、早めに大学に連絡願います。その間の授業内容については保証を検討します。

Q.検査で陽性だった場合はどうしたら良いですか。

A.行政機関、医療機関の指示に従って治療をお願いします。症状が現れていない場合でも登校はできません。治癒し登校する場合には、登校可能である旨の医師の診断書を取得し、本学に提出してください。

【在学生・保護者の方へ】

Q.学位記授与式、入学式は行われますか。

A.現在のところ開催予定です。状況の変化により変更等があればホームページでお知らせし、本人宛に通知いたします。

Q.学位記授与式、入学式に保護者も出席していいですか。

A.現在のところ出席可能ですが、状況の変化により変更等があればホームページに掲載します。

なお、中国本土からご出席の保護者につきましては、14日前に来日し健康管理・健康観察等をお願いしますが、難しい場合は出席をなるべくご遠慮願います。

Q.在学生が罹患している場合、保護者だけでも学位記授与式、入学式に出席できますか。

A.患者本人との接触があった場合は、申し訳ありませんが出席をご遠慮願います。

Q.在学生、教職員が罹患していた場合は大学は休校になりますか。

A.この場合は行政機関の指示に従いますが、

  ①もし本人が本校に登校・出勤していた場合は、一定期間の学部閉鎖が考えられます。

  ②大学に来ていない場合でも、罹患者と接触のあった方に対し登校・出勤禁止とすることがあります。

Q.今回の影響により、授業料等を指定期日までに中国から送金できない場合はどうしたらいいですか。

A.延納手続きをお願いします。送金可能になり次第、速やかに送金してください。

【皆様へ】

プライバシーには最大限配慮し、感染者、中国からの帰国者、再来日者が不当な扱いを受けないようにしてください。

また引き続き手洗いや咳エチケット等の感染予防に努めるとともに情報収集に努めてください。

教職員、在学生や新入生が罹患した場合には、保健所の指示に従い対応しますが、本学としては感染拡大防止のため、学部閉鎖や一部教職員の在宅勤務、学生窓口の閉鎖などをその状況において実施します。

そのため本学部では、「コロナウイルス対策チーム」を設置しました。このチームを中心にその後の対応を検討、実施します。

連絡先:東京事務部内 対策チーム係(電話:03-3367-3411)