交通アクセス学生チーム「Asterism」が制作した作品が、第3回羽倉賞にてノミネート賞を受賞
2年生6人による学生チーム「Asterism」が制作したリアルタイム映像空間表現技術「SPACE -星の体験- 」が、「第3回羽倉賞」にてノミネート賞を受賞いたしました。
羽倉賞とは、最先端の表現技術を通して社会に貢献した功績を表彰するものです。
受賞作品は、オリジナル星座を作る装置とその星々を全身で体験できる空間の2つで構成されています。スチール球を配置し作り出したオリジナル星座の映像をプロジェクションマッピングで布に投影することで、包み込まれるような新体験ができます。
学生たちは11月14日（木）に開催された表彰式に参加し、唯一学生チームでの受賞という快挙を果たしました。
■リアルタイム映像空間表現技術「SPACE -星の体験- 」 概要
オリジナル星座を作る装置とその星々を全身で体験する空間の2つで構成。赤外線センサーがスチール球をオリジナル星座として抽出する。リアルタイムに投影映像を生成し、スチール球にマッピングする。配置された布に星が投影され、新しい空間を生む。
■表彰式 概要
・日時：2019年11月14日（木）13：15～14：30
・場所：品川インターシティホール
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