卒業生と在学生が2024年10月28日(月)から11月15日(金)までの平日14日間に渡って、新宿大ガード脇壁画(西新宿7丁目1・新宿大ガード西交差点付近)の修復作業を行いました。
2024年8月に落書きによって壁画が塗りつぶされてしまい、アニメーション文化継承や発信および地域貢献のため、メディアデザイン分野 渡邉哲意教授の申し出に当時壁画を描いた卒業生たちが賛同。新宿区、JR東日本、新宿警察署などの承諾を得て修復を開始。修復作業は当時壁画を描いた卒業生を中心に図案の再構成、描画の計画が立てられ、本学在学生がサポートしました。