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南京伝媒学院と学術交流覚書を締結

 

宝塚大学と中国南京市にある南京伝媒学院は、学術及び教育などの諸領域において協力の意向を有し、相互の協力関係の発展を促進するために2024年4月29日(月)付で学術交流覚書を締結し、協力活動を展開することになりました。

南京.pngこの活動は、4月1日に覚書を締結した中国伝媒大学、4月24日に締結した北京城市学院に続く3校目の調印となります。今回も昨年11月末に渡邉哲意学部長と李春准教授が中国の南京伝媒学院を公式に訪問し、両校の協力発展のための相互交流について調整を図ってきた成果です。今後は下記の交流プロジェクトを推進していきます。

【学術交流覚書による主な連携事項】
 1. 具体的なプロジェクトにより学生を相互に派遣する学生交流
 2. 学修、研修、研究のための教員交流
 3. 共同での学術会議の開催

■南京伝媒学院について
南京伝媒学院は、江蘇省南京市に位置し、2004年に設立された南光伝播大学を前身としています。2020年に教育省の認可を受けて独立した総合学部大学となり、未来のデジタルインテリジェンス時代の最前線に立つ、江蘇省唯一のメディア応用大学です。情報発信の時代に歩調を合わせ、同校は約 20 年にわたる発展により、40,000 人以上の卒業生を輩出しています。