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【出演情報】桜木晃彦教授が監修を担当した絵本『ながいながい骨の旅』が、NHK ラジオ深夜便にて朗読

 

桜木晃彦教授が監修を担当した絵本『ながいながい骨の旅』(文:松田素子、絵:川上和生)が、3月29日(火)午前1時台にNHK ラジオ深夜便「真夜中のおはなし」コーナーにて朗読されました。子どもから大人まで楽しめる17作品を、全国18名のアナウンサーが朗読。

放送後は、NHKラジオ「らじる★らじる」の「らじる文庫 by ラジオ深夜便」で配信予定となっています。
https://www.nhk.or.jp/radio/audiobook/

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『ながいながい骨の旅』内容紹介
私たちは、体の中に海をもって生きています。私たちのとおい祖先は、海の中で生まれました。海を出て、陸上で生きるようになったいまも、私たちは故郷の海を必要としています。体の中の"骨"は、そのために大切な役割をはたしているのです。

■桜木 晃彦 プロフィール
宝塚大学東京メディア芸術学部 教授。
解剖学者。東京大学理学部生物学科人類学課程卒業。博士(医学)。
著作:『CGクリエーターのための人体解剖学』『自分の骨のこと知ってますか』 他