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たちばないさぎ講師が、短編ドキュメンタリー映画「がん家族。」の製作に協力しました。

 

本学で非常勤講師を務めるたちばないさぎ講師が、短編ドキュメンタリー映画「がん家族。」のタイトルイラストと、ストーリーの構成アドバイスを担当しました。タイトルイラストは、「来年の桜も見ようね」というがん家族の想いを表現したものです。

がん家族。画像.jpg

「がん家族。」は、日本初のがん患者の “家族” に密着した短編ドキュメンタリー映画です。

8/14(土)18(水)YouTubeで一般公開され、819(木)23(月)にがん家族応援サイト「かなやTube」で公開されます。

■短編ドキュメンタリー映画「がん家族。」概要
・タイトル
 がん家族。「sakuragoromo」「hanashizume」(各 30 分以内)
・製作
 一般社団法人 Mon ami(所在地:大阪府八尾市/代表:酒井たえこ)
・公開日(Web)
 YouTube 8 月 14 日(土)~8 月 18 日(水)
 かなや tube 8 月 19 日(木)~8 月 23 日(月)
・上映スケジュール(リアル上映)
 城立寺(東京都江戸川区) 10 月 20 日 ※その他、大阪・東京の 4 会場にて調整中

・「がん家族。」WEBサイト
 https://eigagankazoku.jimdofree.com/

■たちばないさぎ プロフィール
1968年神奈川県横須賀市生まれ。漫画家。少女漫画誌、女性誌、猫漫画誌などに作品を多数掲載。宝塚大学東京メディア芸術学部マンガ分野非常勤講師、日本漫画家協会会員、日本マンガ学会会員、日本在宅医療連合学会会員。2016年より社会福祉法人心の会三輪医院非常勤職員(地域支援員)として、患者さんの人生を伝える漫画やイラストを作成し、病院が発行する冊子などで発表している。