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​「しんじゅく健康フレンズ」のうちわ完成!新宿区健康部健康づくり課との地域連携事業

 

​本学の学生と新宿区健康部健康づくり課が協働で考案し、作成した健康づくり推進キャラクター「しんじゅく健康フレンズ」のうちわが完成しました。本学の中村泰之准教授が担当する「デザイン・サーベイ」の授業の一環として、学生がうちわのデザインを手掛けました。新宿区役所健康づくり課窓口、特別出張所、保健センター等の計15箇所で配布を行っております。

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「しんじゅく健康フレンズ」は、健康づくりの基本である「運動」「栄養」「休養」をテーマにし、新宿区健康部健康づくり課と本学の学生が協働で作成した新宿区の健康づくりを推進するキャラクターです。

本学と新宿区健康部は2016年に連携協定を結び、健康に関する情報の効果的な普及啓発に協力しています。これまでも、地域連携事業の一環で、新宿区の広報誌「広報しんじゅく」にて4コマ漫画の連載や健康に関するさまざまな配布物の制作、新宿区主催のイベントの実施にも携わっています。

■「デザイン・サーベイ」 授業概要
デザインを行う上で一番重要なことは、消費者のニーズやデザインする商品・サービスの特性などを理解して進めていくことです。授業では、デザイン計画に対する「調査」「評価」の方法とその重要性について演習形式で学びます。課題の多くは地域連携事業に関わるもので、実際に社会で活用されるデザインとなっています。