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竹内一郎教授が一部執筆した『リハベーシック コミュニケーション論・多職種連携論』1/10発売

 

『リハ コミュニケーション論・多職種連携論』.jpg原作者・劇作家としても活躍する竹内一郎教授が一部執筆した『リハベーシック コミュニケーション論・多職種連携論』が、2021年1月10日(日)に医歯薬出版株式会社から発売されます。

竹内教授は、本書の『CHAPTER 5 ノンバーバル・コミュニケーション』を執筆し、五感の活用や表情の大切さなどノンバーバル(非言語)・コミュニケーションの重要性を伝えています。リハビリテーション専門職を目指す学生のために「コミュニケーション論」「多職種連携論」の専門家がわかりやすく書き下ろした入門テキストです。

■内容紹介
●リハ学生のために「コミュニケーション論」「多職種連携論」の専門家がわかりやすく書き下ろした入門テキスト!
●授業に適したコンパクトなボリュームにまとめて解説し、要点をしっかり学習出来る!
●最善の医療提供に不可欠な多職種間での円滑なコミュニケーション.改正指定規則において「人間関係論」「コミュニケーション論」が追加,「多職種連携論」が必修化されたことでさらに重要視されるコミュニケーションスキルの基盤を本書で学ぶ!

【CHAPTER 5 ノンバーバル・コミュニケーション(執筆:竹内一郎)】
 LECTURE 5-1 なぜノンバーバル(非言語)・コミュニケーションを学ぶのか
 LECTURE 5-2 五感を活用する
 LECTURE 5-3 感情の表現
 LECTURE 5-4 言葉だけでは足りない(目線・視線・姿勢・動作)

■『リハベーシック コミュニケーション論・多職種連携論』 概要
・総頁数 :144頁 / 2色
・判型 :B5判
・発行年月:2021年1月10日
・ISBN :978-4-263-26633-5

■竹内 一郎プロフィール
1956年福岡・久留米生まれ。漫画原作者・劇作家。宝塚大学東京メディア芸術学部教授。横浜国立大学教育学部心理科卒業。九州大学博士(比較社会文化)。筆名(さいふうめい)で原案を担当した『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社)で講談社漫画賞受賞。『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)でサントリー学芸賞受賞。本名での著書に『人は見た目が9割』『やっぱり見た目が9割』(新潮新書)、『人生は「声」で決まる』(朝日新書)など。