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竹内一郎教授原作の『漫画版 人は見た目が9割』が、9月24日に講談社から発売!

 
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竹内一郎教授原作の作品『漫画版 人は見た目が9割』が、2019年9月24日(火)に講談社から発売されました。
 
原作は、本学教授であり原作者・劇作家としても活躍する竹内教授の100万部超ベストセラー作品『人は見た目が9割』(2005年、新潮新書)です。
 
本書では、服装や表情などの言葉以外が発する情報「非言語コミュニケーション」の重要性を、漫画でわかりやすく描いています。また、作中の解説記事として『人は見た目が9割』の他、竹内教授の著書『やっぱり見た目が9割』(2013年、新潮新書)を一部抜粋して参照することで、より説得力のある内容になっています。

■『人は見た目が9割』概要
・単行本(ソフトカバー):224ページ
・出版社  :講談社(2019/9/26)
・言語   :日本語
・ISBN-10 :4065170095
・ISBN-13 :978-4065170090
・発売日  :2019/9/24
・作者   :山田一喜
・原作 原案:竹内一郎
 
■内容紹介
原著は新書で100万部以上を売り上げたロングセラー。しぐさや、服装、表情など、人間は言葉以外に多くの情報を発している。この非言語(ノンバーバル)コミュニケーションの本質を、漫画でさらにわかりやすく面白く紹介します。舞台は小学校。新任先生の恋と成長の物語。非言語コミュニケーションで、実るか? この恋。
第1章 人は見た目が9割
第2章 自分を知ろう
第3章 外見・動作
第4章 表情・声
第5章 空間・距離
第6章 やっぱり人は見た目が9割
 
■竹内一郎プロフィール
1956年福岡県生まれ。横浜国立大学教育学部心理科卒業。九州大学博士(比較社会文化)。
筆名(さいふうめい)で原案を担当した『哲也 雀聖と呼ばれた男』(講談社)で講談社漫画賞受賞。『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』(講談社)でサントリー学芸賞受賞。
本名での著書『人は見た目が9割』(新潮新書)はベストセラーに。他著書多数。