大学院2025年度 入学者選抜
大学院説明会
大学院メディア芸術研究科への出願を検討されている方向けの説明会です。
2026年度入試説明会の詳細はこちらをご確認ください。
選抜日程・出願資格
入試区分 | 出願期間※ (締切日必着) |
1次審査合格発表 | 2次審査日 | 2次審査合格発表 | 入学手続締切日(必着) |
---|---|---|---|---|---|
1期 | 8月21日(水)〜8月30日(金) | 9月20日(金) | 10月5日(土) | 10月11日(金) | 10月24日(木) |
2期 | 12月13日(金)〜12月20日(金) | 2025年1月24日(金) | 2月15日(土) | 2月21日(金) | 2月28日(金) |
※出願締切日のインターネット出願登録締切時間に注意してください。
※1次審査の合格発表日前までに受験票をダウンロードしてください。
募集定員
20名(※1期・2期の総定員)
出願資格
下記の(1)~(9)いずれかに該当する者、あるいは2025年3月末までに該当する見込みの者とします。
- (1)日本の大学を卒業した者。
- (2)大学改革支援・学位授与機構により学士の学位が授与された者。
- (3)外国の大学において、学校教育における16年の課程を修了した者で、日本語での就学能力がある者。
- (4)外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における16年の課程を修了した者。
- (5)日本において、外国の大学相当として指定した外国の学校の課程(文部科学大臣指定外国大学日本校)を修了した者。
- (6)外国の大学等において修業年限が3年以上の課程を修了することにより、学士の学位に相当する学位を授与された者。
- (7)指定された専修学校の専門課程(文部科学大臣指定専修学校専門課程一覧)を文部科学大臣が定める日以後に修了した者。
- (8)本研究科において、個別の入学資格審査により大学を卒業した者と同等以上の学力があると認めた22歳以上の者。
※ただし(8)により出願する者は、出願開始日の1ヶ月前までに入試課までお問い合わせください。 - (9)文部科学大臣の指定した者。
〈出願資格に該当する外国人留学生の場合〉
上記いずれかの出願資格に加えて、出願時にAもしくはBに該当し、証明書が提出できる者。
- A:原則、過去2年以内の日本語能力試験(JLPT)でN2以上を取得している者。(N1取得が望ましい)
- B:過去2年以内の日本留学試験(EJU)で日本語(読解・聴解・聴読解)が260点以上を取得している者。
出願書類・選抜方法
出願書類
【本学所定用紙】や出願書類は、A4サイズの用紙に片面印刷してください。
1.入学志願書 | インターネット出願後【本学所定用紙】をダウンロードし、追記事項があればボールペンで記入してください。顔写真1枚を指定の箇所に貼付してください。(最近3ヶ月以内に撮影した縦4センチ・横3センチの枠なし、上半身、脱帽、正面、単独のもの)写真の裏に氏名を記入してください。 |
---|---|
2.履歴書 | インターネット出願後【本学所定用紙】をダウンロードし、ボールペンで記入してください。小学校から最終出身学校及び現在在籍している学校までを正式名称で記入してください。 |
3.研究計画書 | 2,500~3,000字程度で記述すること。(詳細は選抜方法を参照) 提出方法は<1次審査について>を必ず確認してください。 |
4.制作実績を証明する資料 | 作品や論文等の制作実績をPDFデータでまとめたもの。提出方法等は「制作実績を証明する資料」の提出書式を必ず確認してください。 |
5.入学資格に関する証明 ※発行3ヶ月以内有効 |
下記①・②を両方提出してください。本学在学生・卒業生は提出不要です。 いずれも日本語または英語以外の証明書の場合、日本語または英語の翻訳をあわせて提出してください。(日本語学校による翻訳の場合は公印があるものを有効とする)
※①と②が出身校の事情により提出できない場合は、当該学校からのその事由を記した書類を提出してください。(公印があるものを有効とする。) 〈各項目ア)及びイ)に該当しない方〉
|
〈出願資格に該当する外国人留学生の場合〉
6.在留カードのコピー | 在留カードの表裏の両面をA4サイズの用紙にコピーして提出してください。海外から出願される方は、パスポートのコピー(顔写真・VISAページ)を提出してください。 |
---|---|
7.住民票の写し ※発行3ヶ月以内有効 | 役所で交付された書類を提出してください。写真やコピーは認めません。 |
8.日本の最終在籍学校の出席証明書・成績証明書 ※発行3ヶ月以内有効 |
日本の最終在籍学校の出席証明書と成績証明書を提出してください。(開封無効) 出席証明書の提出ができない場合、在籍または在学証明書を提出してください。 ※日本の学校に在籍したことがない方は提出不要です。 |
9.日本語能力に関する証明書 | ①または②の中の証明をいずれか1点提出すること。 ※過去2年以内に実施された試験の成績が有効(JLPTは原則2022年以降とする)
<下記に該当する方は提出を免除します。>
|
※提出した出願書類は返却いたしませんのでご注意ください。
※本学の在学生、卒業生は「内部進学 指導教員承諾書」を上記の出願書類に同封してください。
検定料
30,000円
出願方法
出願は、インターネット出願となります。出願期間に①出願登録、②検定料の支払い、③出願書類の郵送の①〜③をすべて行うことによって完了します。(①②③のいずれかが行われなかった場合は出願が受け付けられません。)
※詳細はインターネット出願ガイドを確認してください。
【郵送】
必要な書類をインターネット出願登録と検定料支払い後にダウンロードできる【本学所定用紙】の「封筒貼付用宛名シート」を出力した後、角2封筒に貼付して「簡易書留速達」を速達で出願締切日(必着)までに郵送してください。
【入試課窓口へ持参】
受付時間 9:00〜16:30
※土日祝日・年末年始休業12月28日(土)〜2025年1月5日(日)を除く
時間外での受付はいたしません。
※出願締切最終日のインターネット出願登録締切時間に注意。
出願書類は出願締切日必着です。時間に余裕を持って出願の準備をしてください。
選抜方法
〈1次審査〉
書類審査(来校は不要です)
研究計画書 | 下記4項目について、2,500字~3,000字程度で記述すること。(参考文献は文字数に含めない)
|
制作実績を証明する資料 | 作品や論文等の制作物をPDFデータでまとめること。日本語または英語以外の論文を提出する場合は、本文とあわせて要約(Summary)の添付が必要です。 |
〈2次審査〉
2次審査のお知らせは1次審査合格者にのみ通知します。
小論文試験 | 試験当日に与えられたテーマについて、1,200字程度で記述。(90分) |
面接 | 20分程度 制作物を持参してください。(詳細は<2次審査について>を参照) 面接時に、携帯電話やウェアラブル端末等の電子機器を使用することは認めません。 |
制作物の提出方法
<1次審査について>
1次審査では、「研究計画書」及び「制作実績を証明する資料」に基づき書類審査を行います。
■提出資料・書式
下記①と②を1つのフォルダにまとめて圧縮ファイル(Zip形式)で提出してください。
フォルダ内のデータ容量は、合計1GB以下で提出してください。
- ①研究計画書…PDFデータ
- ②制作実績を証明する資料…PDFデータ(■「②制作実績を証明する資料」の注意事項 参照)
■提出方法
インターネット出願登録と検定料の支払いが完了した後、「検定料の支払完了メール」が届きます。
メールに記載されている提出フォームから、「■提出資料・書式」の資料を各期の出願締切日16:30までにアップロードしてください。
提出資料のデータ名称は、下記のとおり正しく入力してください。※フォルダ名が正しくない場合、受理できないことがあります。
- フォルダ名:「指導教員を示すアルファベット※1_出願登録番号_氏名(カタカナ)」
- 各提出資料名:「指導教員を示すアルファベット※1_出願登録番号_氏名(カタカナ)_提出資料名」
例)「A_00001_タカラヅカタロウ_提出資料名」

※1 指導教員を示すアルファベット
A | 北見 隆 特任教授 | G | 中村 泰之 教授 |
B | 西岡 悠妃 准教授 | H | 近藤 真彫 教授 |
C | 吉田 侑加 准教授 | I | 中川 譲 特任教授 |
D | 古瀬 登 教授 | J | 橋口 静思 准教授 |
E | 井上 幸喜 教授 | K | 数実 浩佑 准教授 |
F | 渡邉 哲意 教授 | L | アドゥアヨム・アヘゴ 希佳子 准教授 |
■提出上の注意事項
- (1)アップロードできるフォルダは1つです。複数提出された場合は、更新日時が最新のものを審査します。
- (2)データ容量の上限を超えた場合やアップロードされたファイルが破損していた場合は、審査対象外となる可能性があります。
- (3)圧縮ファイル(Zip形式)に、パスワードの設定はしないでください。
- (4)ネットワーク環境の不調等の理由により、アップロードできなかった場合でも締切日時以降の提出は受け付けません。
- (5)提出フォームからの受け付けのみとします。その他の方法(USBでの持ち込み等)での提出は認めません。
- (6)提出された制作物は理由の如何にかかわらず返却いたしません。
■「②制作実績を証明する資料」の注意事項
- (1)自身で制作した 「ポートフォリオ」のPDFデータを原則とし、その他に論文や文芸作品、映像・プログラミング作品等のデータを含めることが可能です。
- (2)日本語または英語以外の論文を提出する場合は、日本語による要約(Summary)を本文とあわせて1つのPDFファイルにまとめてください。(要約は2,000字程度・様式自由)
- (3)映像作品やプログラミング作品等のパソコン上で動作する作品を提出する場合は以下の点に留意してください。
・映像作品…mp4 / mov / wmv のいずれかの独立再生形式とし、QuickTimePlayer または、WindowsMediaPlayer で正しく再生・動作することを提出前に必ず確認してください。
・自作ゲーム等のプログラミング作品…(A)・(B)の両方を提出してください。
(A)Windows上で、単体で起動・動作する実行ファイル(拡張子.exe)
(B)ゲームのデモンストレーション映像ファイル(mp4 / mov / wmvのいずれか)
<2次審査について>
2次審査では原則、1次審査で提出した制作物をもとに審査します。
2次審査当日、1次審査で提出した「制作実績を証明する資料」の作品を含むポートフォリオを面接時に持参してください。作品を持参する場合、受験者本人のみで搬入・搬出ができる作品に限ります(電子機器の使用・事前搬入は不可)。
入試に関するお問い合わせ先
東京新宿キャンパス 入試課
- 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
- TEL:03-5338-5282(入試課直通)
9:00〜16:30(土日祝日除く) - FAX:03-3367-6761
- E-mail:tokyo-nyushi_daigakuin@takara-univ.ac.jp