東京メディア芸術学部ならではのキャリア支援
本学部の考える「就職活動」とは、【単に「内定をもらう」「入社する」ことだけが目的ではなく、大学卒業後に自分らしくやり甲斐を持ってできる仕事を自分の意思で選択し、その実現にむけて活動すること】と考えています。そのため、早い段階から将来の進路を考え、自分自身で決めていくためのさまざまな情報提供と、就職活動を支援していくためのセミナーを実施しています。 就職を控えた3年次だけでなく、1年次から4年次までの計画的なキャリアサポートの実施と強化を図っています。
学生一人ひとりに担当のキャリアカウンセラーを配置
本学のキャリアカウンセラーは、全員が国家資格キャリアコンサルタントの有資格者です。就職活動が実践に向かう3年および4年生には、学生一人ひとりに担当するキャリアカウンセラーを配置し、学生の活動状況に合わせた丁寧な指導を行い、卒業するまでサポートし続けます。
3年次生個人面談
本学部では、学生の皆さんの卒業後の進路の方向性確認と、就活に備えたアドバイスなどを行うため個別面談を3年次生全員と2回にわたって行っています。1回目は就活に備えるためのアドバイスを行い、2回目より具体的な活動のアドバイス、相談などを行っています。
期間 | 内容 | 対象 |
---|---|---|
6~7月 |
|
3年生 (前期) |
11月~12月 |
|
3年生 (後期) |
[現場で活きる力]をつけることで、就職内定率は毎年安定しています。
宝塚大学
東京新宿キャンパスは、開設以来、毎年、安定した就職内定率を誇っています。その就職先は、芸術大学ならではの学びを活かしたクリエイティブ業界の専門職はもちろんのこと、ものづくりの感性やアイデア力を活かした幅広い職種にも開かれています。プロの現役クリエイターである教員が「現場で活きる教育」を実践しているからこそ、社会に認められる力がつき、就職内定率が伸びているのです。
[学ぶ→働く]へ。社会に出るための4年間がここにはあります。
就職内定率
86.6%
就職内定率=
就職者数(フリーランスは含まず、企業等へ就職をした者のみ) ÷ 就職希望者
進路内訳

就職先企業抜粋
AIZ株式会社/DCM株式会社/G2studio株式会社/Klab株式会社/LaBella株式会社/Meow Dream合同会社/MSY株式会社/アデコ株式会社/エイム株式会社/クィル・アンカ株式会社/ハンターサイト株式会社/ファンネット株式会社/ベネリック株式会社/ユーフォーテーブル有限会社/株式会SBIC/株式会社 ジェー・シー・スタッフ/株式会社 ボックス・ワン/株式会社EXYS/株式会社FunClock/株式会社GIANTY/株式会社NECT/株式会社SO-ZO/株式会社SPIN TECHNOLOGY/株式会社アウトソーシングテクノロジー/株式会社アクト/株式会社エイジェック/株式会社エイティング/株式会社エボルブ/株式会社オー・アール・ビー/株式会社オー・エル・エム/株式会社カプコン/株式会社クリエイティブリソースインスティチュート/株式会社グレートインターナショナル/株式会社コスミック出版/株式会社コロプラ/株式会社サイズファクトリー/株式会社サイゼリヤ/株式会社サイバーステップ/株式会社サテライト/株式会社シーエックスカーゴ /株式会社ジェイテックラボ/株式会社すかいらーくホールディングス/株式会社スタジオリングス/株式会社スタッフサービスエンジニアリング/株式会社ストライプインターナショナル/株式会社ゼロワン/株式会社テイクアップ/株式会社テクノエージェント/株式会社テクノ情報システム/株式会社トライエース/株式会社トレス/株式会社ナムコ/株式会社ハードオフコーポレーション/株式会社ハイド/株式会社バンダイナムコピクチャーズ/株式会社ピーシーデポコーポレーション/株式会社びびあっぷ/株式会社フジアルテ/株式会社ブラウニーズ/株式会社プロダクションリード/株式会社マーキュリー/株式会社マーベラス/株式会社マカリア/株式会社マッドボックス/株式会社マツモトキヨシ/株式会社まんだらけ/株式会社ライデンフィルム/株式会社リ・フォース/株式会社リーン/株式会社リンク/株式会社レアゾンホールディングス/株式会社レヴォルト/株式会社レオスタイルジャパン/株式会社ワールドインテック/株式会社三高/株式会社志陽堂/精巧株式会社/全研 株式会社/東映アニメーション株式会社/東邦ホールディングス株式会社/内藤環境管理株式会社/日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社/任天堂株式会社/片山鉄建株式会社/有限会社KLAS/有限会社エヌシークリエイト/有限会社クロスポイント/有限会社さざなみ
「学ぶ→働く」
がうまくいく3つの理由
理由
01
「就職支援委員会」を軸にした
全学的な仕組みが整っています。
本学には「就職支援委員会」という教員と就職課職員で構成される委員会があります。就職課の面談で把握した一人ひとりの志向や考えと、教員が把握している授業学習面での修得スキルの状況を委員会で共有。そのうえで学生会員の進路希望に応じた的確なアドバイスが行える全学的な仕組みが整っています。

理由
02
社会に出た後のキャリアを明確に意識したカリキュラムを実践しています。
「授業は授業だけ」「就活サポートは就職支援室で」ではなく、(1)各分野での専門制作の授業・学び (2)4年制大学ならではのキャリア系授業 (3)1年から4年まで年次ごとの就職支援室でのキャリア・サポート-この3つをリンクさせることで、社会に出た後のキャリアを明確に意識したカリキュラムを実践しています。このカリキュラムを初年次から定期的に行うことで、学生のキャリア意識を4年間で着実に高めています。「卒業後のキャリアをはじめから自分ごととして捉え、具体的な行動に移せるようになること」その実現のために、大学一体となったキャリア・サポートを実践しています。

キャリア系授業と
就職支援室での面談スケジュール

就職課主催のセミナー / キャリアサポート

理由
03
全員面談できめ細かい
キャリアカウンセリングを
実施しています。
「自分らしくやりがいが持てる仕事を自分の意志で選択し、その実現に向けた活動をすること」これが本学部の就職活動に対する基本的な考え方です。そのため、就職支援室では3年次に学生全員と面談を行います。就職支援室ではカウンセラー全員でものづくりを志向する学生の考え方を理解したうえで、学生の感覚にフィットするサポートを行っています。一人ひとりが持っている「やりたい」という意思を大切にしながら、学生自身のスキルや強みを自覚化し、目指す仕事に求められることを理解した上で、希望の仕事に就くためには何をしていくべきか活動計画を立てていきます。
