学科

授業ピックアップ

マンガ領域

現代漫画文化論 Ⅰ・ Ⅱ
松本零士先生らが担当する授業。長編・短編などさまざまなタイプのマンガや映像作品を鑑賞し、テーマの絞り方、構図、感情表現、キャラクターの描き方など、多彩な技法を学んでいきます。マンガの一般的な分析ではなく、プロの「私はこうやってきた」という方法から学ぶのが特徴です。プロが現場で格闘しながら育んできた叡智は、技法書では語りきれないものがあるからです。オリジナリティのあるマンガを制作するためには、人生観、世界観、価値観をより豊かにするための努力が必要で、それらは作品のバックボーンとして表れます。授業を通じてそのことを実感し、世の中のあらゆることに探究心をもち続けるきっかけをつくります。

マンガ背景美術
マンガを描くうえで不可欠な背景。この技術をさまざまなシーンを設定して基礎から学べる授業です。スクリーントーンの使い方や心理描写への効果的な活用法などにはじまり、建築物、自然物、機械類、小道具、室内、書き文字などテーマを変えてそれぞれの技法を修得。演習の最後にはSFと時代劇というまったく正反対の作品に取り組むことで、多彩な背景技術を身につけていきます。講師は漫画家アシスタントのイエス小池先生。授業では毎回、小池先生ならではの業界話、苦労話などを聞かせてくださいます。なかにはマンガ家の税金や必要経費といったリアルな話題も。背景技術を学びながら、文字通りマンガ家という仕事の"背景"に迫ることができるのです。

▲ ページの先頭へ

イラストレーション領域

イラストレーションⅠ
イラストレーションを作り出す上での、表現の手助けになる素材探しに始まり、それがどのように自分の世界に取り入れられるのかを知ります。また表現技術法の充実を図るとともに、無の状態からイメージを具現化することを経験し、人に伝える力を養います。さらに創りあげたイメージを、実社会に存在する媒体として完成させることで、自己の作品の持つ魅力を客観的に評価できる力を養い、絵本を作成します。

▲ ページの先頭へ

ゲーム領域

ゲームキャラクターデザイン
キャラクターはその魅力の如何で、コンテンツの人気を左右するほど重要な役割を持ちます。コンテンツの世界観や登場人物の正確をアイコンとして表現すると共に、そのデザインのアニメーション表現の可否にも配慮しデザインをしなければなりません。コンテンツにおけるキャラクターデザインの手法を学びます。また、マーチャンダイズにおけるキャラクタービジネスについても学習します。

ゲームプログラミング入門
ゲームエンジンのUnityを用いて数種類の2D3Dのゲーム制作を行いながら、ゲーム制作に必要な知識や技術などを学びます。 Unityは3Dゲーム制作の敷居を大きく下げ、プログラマ無しでもある程度のゲームを制作できるようになりましたが、プログラムが使えるとゲーム制作の範囲は広がります。この授業では、JavaScriptを用いて、Unityの基礎を学びながらゲーム制作の基礎を培っていくことにあります。

▲ ページの先頭へ

アニメーション領域

アニメ制作Ⅰ
主目標は「笑い」をつくること。人を笑わせるアニメーションについて研究し、実際に作品をつくります。授業では、口承(語り伝えること)、文章、落語、漫才、映画、テレビ、芝居など、さまざまなジャンルによる笑いを研究し、アイディア発想法、起承転結などを理解していきます。最初は4行の箇条書きによって笑えるエピソードを表現。それを笑えるプロットに仕上げ、絵コンテ制作、アニメーション作画へと進みます。とりわけ、アニメの笑いにとって大切な要素は「間」です。動きの間、芝居の間も重要な研究対象になります。笑いの創作は高等技能であり、アニメで人を笑わせることができれば、一人前のアニメーターと言えます。

アニメ基礎・人間素描
動物の基本動作である「歩き」。この作画技術なくしてアニメーションはできません。今後の学生生活で多くの作品がつくれるよう、1年の前期に3ヶ月間かけて「横歩き」「前歩き」「斜め歩き」の作画を徹底してマスターしていく授業です。この機会にさまざまな技術を学びますが、その一つがスケルトン法。動かしたいものに仮想の骨格(スケルトン)を設定して変化をつける方法で、アニメーションでは一般的な技能です。また、単に動かせばいいのではなく、人間の自然な歩行は決して直線的・機械的ではありませんから"柔らかさ"も出したいところ。そうした表現力も含めて、この授業にはアニメーション制作の基礎が集約されています。

▲ ページの先頭へ

映像領域

メディアリテラシー
「メディアリテラシー」は、メディアアートや未来の映像表現の基本技術の習得を目標とした授業です。2014年度は、メディアアートの講義に加え、電子工作とVJ(ヴィデオジョッキー)ツールの習得を行ないました。特に電子工作の授業では、「電子部品の街」である秋葉原に向かい、電子パーツやお店の選び方を学ぶところから始まりました。学生たちは、授業を通して学習したLEDやセンサに加えて、フェルトを使った可愛い作品、Arduinoと呼ばれるマイコンボードを使ってPCとLEDを接続した作品などを、最終課題作品として発表しました。

メディア社会学
「メディア社会学1・2」は社会の中で活きたメディアを学び、社会の中で表現する授業です。2014年度は学外の企業や商店街と提携し、地域に根ざしたデザイン、アートなど様々なメディアの企画を提案する授業しました。2014年前期はみんなで新宿区中井の商店街に赴き、フィールドワークや商店街の店主さんにインタビューを実施、まちを表現する方法について、グループで考え、学期末に発表しました。後期は一歩進みます。3Dプリンタやレーザーカッター、3Dペンなど最先端のツールを近隣の企業と連携し、習熟した上で、まちの表現を狙います。


ページの先頭へ


宝塚大学
宝塚キャンパス 造形芸術学部
〒665-0803 宝塚市花屋敷つつじガ丘7番27号
TEL.072-756-1231 FAX.072-758-7869
東京 新宿キャンパス 東京メディア芸術学部
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
TEL.03-3367-3411 FAX.03-3367-6761
大阪 梅田キャンパス 看護学部
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目13番16号
TEL.06-6376-0853 FAX.06-6373-4829

Copyright © 2011 Takarazuka University. All Rights Reserved.