宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2020

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  • 周りの友人の内定や、勉強で逃げたくなる事もあると思いますが、助産師になるという目標があれば大丈夫です。

    \Profile/ 大髙 真璃菜 otaka marina

    学部・学科
    助産学専攻科
    出身校
    宝塚大学
助産師を目指したきっかけと宝塚大学 助産学専攻科に入学を決めた理由は何ですか?
人の誕生に関われる女性ならではの仕事だということで、中学生の時から目指すようになりました。大学を選ぶ際も助産学専攻科のある宝塚大学を志望し、入学しました。大学入学後も助産師を目指す気持ちは変わらなかったので、進学することにしました。
入試対策は具体的にどのようなことをしましたか?
看護系予備校から出版されている「黒本」の母性・小児・基礎看護学の問題集を繰り返しました。また一般看護学の学習として予備校の通年コースを4年次生の4月から受講していました。
学校や仕事などとの両立はどのように工夫されましたか? (勉強との両立)
専攻科の過去問題を見て、国家試験レベルの問題ばかりだったので、国家試験の過去問題を何度も何度も繰り返していました。
行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
朝から学校に行き、夕方にもう無理!と思った時は友人と晩ご飯を食べに行ったりして気分の切り替えをしていました。
周りは就職が決まっていく中、進学することに不安や焦りはありませんでしたか?
(社会人の方は一度仕事を離れることに対してお答えください)
ありました。もし、落ちたら就活どうしようとか、2次試験で受けられるところがあるのかなどの不安はキャリアセンターの先生やチューターの先生に聞いてもらっていました。正直、受験をあきらめて就活をしようかと悩んだこともありました。でも友人や先生の励ましや、中学生からの「助産師になりたい!」という目標のおかげで、挑戦してから先のことは考えよう、と気持ちを切り替えて勉強に集中するようになりました。
内部進学をして良かったことは何ですか?
慣れた環境であること、同じ内部進学で合格した子がいるので、入学前から不安なことや分からないことを確認し合えることです。