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合格者インタビュー 2018
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高校3年生で勉強するか遊ぶかは自分次第!自分が今何を目指しているかをしっかり持つことが大事です。
\Profile/ 濱田 一輝 hamada kazuki
- 学部・学科
- 看護学部 看護学科
- 学年
- 1年次生
- 出身校
- 高知県立高知丸の内高等学校
- なぜ看護師を目指そうとおもいましたか?宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
- 母が看護師ということもあり、看護の話や医療ドラマなどを見せられているうちに医療の世界に引き込まれていきました。宝塚大学には芸術療法という他の学校にはない芸術療法が学べるので興味が湧き、入学を志望しました。また、駅からも近く、高架下を通れば雨にも濡れずに通学できることが便利だと思いました。
- 学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
- 他の大学も国語・数学・英語は必須科目だったので、この3教科を集中して勉強しました。ずっと同じ教科をやっていると集中力が切れて、すぐにスマホを触りたくなるので、受験が終わるまでは親にスマホを預けていました。また、机の上が片付いていないと目に付いたもので遊びたくなるので、机上には時計と筆記用具と勉強教材しか置きませんでした。自分は放送部だったため、グループ討論は得意でしたが、苦手な方は試験の時、友達に話す感じで気楽に臨んだ方が自分の言いたい事が沢山言えるかもしれないです。
- 実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
- 緊張していたため頭の中が真っ白だったので、筆記は自分の中で出来た感じはしなかったです。しかし、グループ討論は自分の得意分野だったので、進行役になり、いろんな人の話を聞いて、納得したり、自分の意見を言ったりできたので、手ごたえがあり、とても楽しくできました。
- 受験勉強中に苦労したことはありますか?
- 睡眠時間の確保です。私は朝4時まで勉強して、学校がある日は7時に起きるため、3時間しか眠ってなかったです。朝が苦手だったため、夜遅くまで勉強していました。受験のため生活リズムを直そうと思いましたが、なかなか直せず、試験中に睡魔に襲われて集中力が続かない時もあったので、睡眠時間は大事だと思いました。
- 勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など気をつけたことは何ですか?
- 私はピアノが好きだったため、ピアノを弾いていました。しかし、弾きすぎて1時間、2時間があっという間に過ぎてしまい、勉強する気がなくなってしまったので、休憩はほどほどにしておいた方がいいです。他のリフレッシュ方法でお菓子を食べていたのですが、受験生はずっと座ったままなので、食べ過ぎには注意をした方がいいです。
- 学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
- 沢山部活に入っており、1、2年の頃は部活に明け暮れる日々を送っていたので、勉強との両立はできていなかったです。3年になって部活を引退してから勉強できると思っていましたが、やる気がなかなか起きませんでした。部活でしか味わえない事もあるので部活を頑張ることもいいと思いますが、やはり勉強と両立できる範囲でやった方がいいと思います。