宝塚大学

合格体験記

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合格者インタビュー 2019

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  • 時間を大切にして、 今何をすべきなのかを考え、 悔いのないように頑張ってください!

    \Profile/ 伊藤 鯨太郎 ito keitaro

    学部・学科
    看護学部 看護学科
    学年
    1年次生
    出身校
    皇學館高等学校
なぜ看護師を目指そうとおもいましたか  宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
私の伯母が、乳がんを患い入院していた時に、不安や恐怖で心がいっぱいだった伯母に、看護師さんが優しく丁寧に接してくれたおかげで安心して治療に臨むことができたという話を聞き、私も人の心に寄り添い、役に立つことができる職業に就きたいと思ったからです。宝塚大学を選んだ理由は、看護とアートの両面から人の心に寄り添い支えることができると思ったからです。
学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
学科試験は英語と数学と国語の3教科を受けました。英語が苦手だったので基礎をしっかりできるようにワークを繰り返しました。得意の数学は応用までしっかりと勉強し、過去問題を完璧にできるようにしました。
実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
過去問題を何度も繰り返ししていたので、手ごたえはありましたが、グループ討論は何を話していいかわからなくなり、うまく自分の意見を言えたか、とても不安になりました。
受験勉強中に苦労したことはありますか?
長時間集中することが苦手なので、集中力を持続するのに苦労しました。勉強中に集中力を切らさないように、短時間ずつ区切ってしていました。
勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など、気をつけたことは何ですか?
勉強に行き詰った時は、友達や先生と話をして気持ちを整理させたり、好きな音楽を聞いたりし、適度な運動をしてストレスをためないようにしていました。
学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
吹奏楽部に入っていました。部活動の時間が長く、引退も遅かったので毎日コツコツ勉強して 周りに遅れないようにしていました。部活動でしか学べないこともあると思うので、部活と勉強でONとOFFの切り替えをしっかりしようと心がけていました。