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合格者インタビュー 2019
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毎日少しずつでもしっかり勉強すれば 必ず合格できると思うので、 息抜きも大切に頑張ってください。
\Profile/ 櫻井 紗英 sakurai sae
- 学部・学科
- 看護学部 看護学科
- 学年
- 1年次生
- 出身校
- 滋賀県立大津高等学校
- なぜ看護師を目指そうとおもいましたか 宝塚大学 看護学部を選んだ理由は?
- 看護師を目指そうと思ったきっかけは、昔から病院に行くといつも笑顔で対応してくれて、不安やしんどさも不思議と軽くしてくれる看護師さんに憧れていたからです。宝塚大学看護学部を選んだ理由は、他の看護学部にはないような科目があった事と、助産学専攻科へ内部進学の制度※があり、4年間しっかり看護の勉強をしてから、助産師の国家試験受験資格を取れるという所に惹かれたからです。
※進学には専攻科入試課学選考の受験が必要です。
- 学科試験や小論文、グループ討論などの受験対策は具体的にどのようなことをしましたか?
- 学科試験は基礎的な問題ばかりだったので、高校1年生の頃の教科書をやり直したり、英語は会話文の問題を塾の先生に集めてもらって練習しました。また、宝塚大学の過去問題を何度か解きました。小論文は、基本的な書き方を覚えてから、医療系の小論文の例題を沢山書いて、先生に添削してもらいました。書く際には、制限時間内に決められた文字数を書ききれるように注意しました。
- 実際、本学を受験した時の感触(手ごたえ)はどう感じましたか?
- 学科試験は、基礎の復習と過去問題をしっかりしておいたので、落ち着いて解けました。小論文は、過去問題と少し傾向が違ったので、終わった後も不安が残りました。
- 受験勉強中に苦労したことはありますか?
- 高校が家庭科学科だったので、受験直前の時期でも通常の科目にプラスして家庭科学科のレポートの提出や、早朝放課後の補習があったので勉強時間の確保に苦労しました。
- 勉強に行き詰ったときのリフレッシュ方法、体調管理など、気をつけたことは何ですか?
- 勉強に行き詰まったときは、朝ドラを15分だけ見たり、20分だけ寝たりと自分でルールを決めて、リフレッシュしていました。
体調管理は、食事と睡眠をしっかりとって生活リズムを崩さないように気をつけていました。
- 学校行事やクラブとの両立はどうしていましたか?
- 学校行事やクラブは3年の1学期で全て終了したので、それまでは何もない休日や夜の空いた時間に勉強して、夏休みからは毎日塾や学校の自習室で勉強するようにしていました。