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在学生インタビュー 2021
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看護師になりたいという強い気持ちがあれば絶対に合格できると思います！
＼Profile／ 光永 響 Mitsunaga Hibiki
- 学部・学科
- 看護学部 看護学科
- 学年
- 1年次生
- 出身校
- 大阪府・初芝立命館高等学校
- なぜ看護師を目指そうと思いましたか？宝塚大学看護学部を選んだ理由は？
- 私が看護師を目指そうと思った理由は、剣道の練習試合で友達が倒れた時に何もできず手助けをできなくて悔しかったからです。もし応急処置の知識があれば立って見ているだけではなく、看護師が来る前に少しでも対応できたのではないかと考えました。また冷静にかつ、素早い対応で友達の手当てする看護師を見てとてもかっこいいと感じたからです。
- 宝塚大学の魅力は何ですか？
- 宝塚大学の魅力は看護師になるための勉強はもちろんのことですが、アートを取り入れた授業をしているところです。今まで体験したことがなかった茶道や花道を体験できますし、笑いの要素を医療に取り入れた笑い療法を学び、患者様にストレスを溜めないための看護を学ぶことができます。
あと、立地が良いところも魅力の1つです。駅から近く、大学までのルートには商店街の屋根があるため雨が降っていても濡れずにキャンパスに行くことができます。
- 学校生活（キャンパスライフ）はいかがですか？
- コロナ禍だったため、私はほとんどの授業を自宅で受けることになりましたが、大学に行く機会が全くないわけではなかったので、少しずつですが友達はできました。私は自治会に入っており、イベントの企画や開催を行なったりして、自治会のみんなで力を合わせる中で自然と仲良くなりました。またオープンキャンパスのスタッフもしていることで、他学年との繋がりを持てたり、教職員の方々とより近しくなれています。
- 高校と大学との違いは何ですか？
- 高校と大学の違いはやはり自主的に勉強をしなければならないことです。高校では与えられた宿題だけでもテストの点数は取れていましたが、大学では課題だけをしていてもテストでは良い点数を取ることはできません。課題のためにもテストのためにも毎日の予習復習は必須で、結果的に一番良い勉強方法だと思います。そうすることで知識も定着します。
- 看護学部は女子学生が多いですが、やはり入学前は不安でしたか？今はその不安は解消されましたか？
- 入学前はかなり不安でした。私が通っていた高校は男子の比率がかなり多かったため、女子との会話はほとんどありませんでした。とても不安な思いで大学に行きましたが、みんな優しく話しやすくて入学前の不安はすぐに無くなりました。また自治会の活動などで一緒に作業することも多いので、仲良くなれるきっかけにもなりました。
- 一番好きな授業は何ですか？また、大学の授業で「楽しい」こと、「大変」なことは何ですか？
- 基礎看護学Ⅳです。この授業は絶対に予習をしなければなりませんが、演習授業なのでこれから実際に実習病院で行なう内容を学び実践するので、しんどいですがとても楽しい授業です。
- 遠隔授業や初めての演習ではどのようなことを行いましたか？特に印象に残っていること、また大変だったことは何かありますか？
- 遠隔授業ではオンデマンド式でいつでも閲覧できることに驚きました。他の大学では、ライブ配信などをして決められた時間での作業をしなければならないそうですが、宝塚大学では自分にあった時間で授業が受けることができるので、より集中して勉強できました。またチャットなども利用でき、わからないことがあったらすぐに先生に質問ができるところがすごく良いと感じました。しかし課題を溜め込んでしまうとしんどくなるので、その日に来た課題はすぐに終わらせる計画性が大切です。
※ライブ配信での授業も一部あり
- 忙しい毎日の中でのリフレッシュ方法は何ですか？
- 毎日忙しい中でのリフレッシュは漫画をよく読みます。Netflixなどで実写化されてる物の続きが早く知りたいため漫画で読んでしまいます！
- 将来どのような看護師になりたいですか？
- 冷静な判断ができ、素早い対応ができる救急看護師になりたいです。
