9/18（日）大阪梅田キャンパスにて、3年ぶりに対面での大学祭「宝翔祭2022」を開催し、本学生の関係者が約200名来場されました。
台風の影響も心配される中、当日は青空ものぞき、同日開催のオープンキャンパスやシャトル研修に参加された方にも宝翔祭を楽しんでいただきました。

ロビーでは、1年次生科目「生け花と理論と表現」を履修していた学生と担当教員によるウェルカムフラワーが飾られ、ご来場いただいた皆さまをお出迎えしました。また、来場者参加型企画の花火アートにもご協力いただきました。

学生ラウンジは、感染対策を徹底して飲食スペースとし、定番の唐揚げやたこ焼き、さらにはチュロスやキンパなど流行りのものまで、3店舗が出店し来場者のお腹を満たしてくれました。

模擬店ブースでは、縁日や防災食ショップを出店しました。また、造形芸術学部の卒業生が似顔絵ショップを、「やすらぎの苑　中津」様にはお菓子や雑貨を販売していただきました。特に、縁日は好評で遊びに来ていた子供たちに大人気でした。

展示スペースでは、授業で作成した絵画や陶芸の作品、宝翔祭実行委員による花火スクラッチアートを展示しました。茶室では、茶道サークルお茶会も催され本学の特長である「看護とアート」を存分に体感していただけたのではないでしょうか。

メインステージでは、ビンゴ大会からスタートし、学生と卒業生によるダンスパフォーマンスやバンド演奏を披露してくれました。
さらに、今回の目玉企画！吉本芸人さん（パーティーパーティー・滝音・吉田たち　MC：木尾モデル）がお笑いライブを開催。会場を大いに盛り上げてくださいました。

他にも看護学部として実習室展示や看護体験コーナーも実施しました。また、キャンパス内には脱出ゲームの謎や学生が作成したフォトスポットが設置され、来場者はキャンパス内を見学しながら謎を解いたり、フォトスポットで撮影したりと楽しんでおられました。

今年度は、来場者制限をするなど感染予防対策に考慮した開催となりましたが、無事に対面で開催できたことを何よりもうれしく思っております。次年度も開催できるように計画していきますので、ご協力よろしくお願いいたします。