看護学部の学び - 取得可能資格
- 看護師
なりたい私に近い大学
あなたは将来、どんな“看護師”になりたいですか。
宝塚大学看護学部は、あなたが思い描く看護師像に近づける場所。
学生一人ひとりを見つめる、
あたたかな環境のなかで
同じ目標を持った仲間と一緒に学びませんか。
阪急大阪梅田駅に近い
都心の大学生活という選択。
キャンパスがあるのは大阪の中心地「梅田」。
日本を代表する都市「大阪 梅田」エリアは、JR、阪急、阪神、大阪メトロ各線の主要駅が集中する交通の要所です。
毎日の通学はもちろん、臨地実習先への移動もスムーズで、実習後に大学へ戻るゆとりも生まれます。
そのため教員の指導のもと実習記録作成に取り組んだり、図書館で調べ物をしたりできるのは大きなメリットです。
また、キャンパスのすぐそばには、大型書店や放課後をエンジョイできるさまざまなショップがあります。
キャンパスライフのなかに都市生活の要素を取り入れられるのが、「大阪 梅田」での大学生活です。
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書店へ
大学周辺には大阪を代表する大型書店が多くあり、医学系の文献を豊富に取り揃えている書店もあります。
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臨地実習へ
阪急「大阪梅田」駅のほか、JR「大阪」駅、大阪メトロ各線各駅へ徒歩圏内にあるキャンパス。実習施設への移動がとても便利です。
※写真は一例です -
キャンパスに戻り復習
大学は、20時半まで開放されているので、実習後の記録作成も帰学後にじっくり取り組めます。
教職員に近い
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教職員と学生の
あたたかいコミュニケーションがある大学。教員の研究室を学生に開放する「オフィスアワー」や、教員が勉強や大学生活に関する相談に応じる「チューター制」といった制度を整え、学生にしっかり寄り添う教職員。
学生と教職員が常にコミュニケーションを取り合い、それがあたたかみのある学風に結びついています。
看護師への道のりには、臨地実習や看護師国家試験といった頑張りどころがあり、それらを順調に乗り越えられるように全力でサポートします。
夢に近い
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全員が「看護師をめざす」という
夢を持って学ぶから、より大きな力になります。大阪梅田キャンパスに通う学生にとって、全員が看護師という夢に向かって学ぶ環境は、日々の勉強の大きな力になります。実習でお互い協力関係になったり、一緒に国家試験対策に取り組んだり、学生同士の支え合いが日々展開されています。また学年を超えたつながりも強く、実習や講義内容について先輩が後輩へアドバイスすることもよくあり、仲間とともに看護師という夢をめざして学べる環境です。
学びの特長

看護とアートの学びで育てる豊かな人間性
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看護の学び
高度な技術・知識と豊かな人間性を養い、
現代人のQOL(生活の質)を高める
「看護の専門家」の育成をめざします。
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Pick up 1地域・在宅看護学分野
暮らしを支える看護を理解し、地域の健康を守る看護を学ぶ
地域・在宅看護学分野は、地域で暮らす人々の「健康と暮らし」を支えるための看護を学びます。まず2年次の概論でその基礎となる社会資源、法制度等を学びます。そして援助論Ⅰで在宅療養生活を支える食事介助や服薬管理等の基礎となる技術を学び、援助論Ⅱでは地域の方のさまざまなライフサイクルや健康課題を持つ療養者の暮らしを支える看護を理解します。3年次の援助論Ⅲでは、実際に医療的ケアが必要なALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者さんに対して、実践として看護技術や看護展開について学んでいきます。
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Pick up 2看護とアートⅦ(セラピーメイク)
患者さんの心に寄り添うメイクを学ぶ
セラピーメイクとは、化粧療法のことです。講義では自分自身の身だしなみとしてのメイクから始まり、患者さんの心に寄り添うメイク、さらにご遺体の表情を穏やかにするエンゼルメイクについて学んでいきます。患者さんはいろいろな不安を抱えながら治療されています。悩まれている患者さんの患部をメイクでカバーできるように指導することで、看護師が患者さんの不安を取り除き、また治療の相談にのれるようになることで、患者さんが治療に前向きになったり、患者さんの自信につながるお手伝いができます。
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芸術の学び
感性を育み、
人の心を癒す看護を実践する
幅広い視野と創造性を磨きます。
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助産学専攻科(1年課程)へ進学可能
(再度受験が必要となります)- 取得可能資格
- 助産師