新型コロナウイルス感染症が拡大する中、最前線で尽力されている、本学卒業生を含む医療従事者に敬意と感謝を示し応援するため、4/30(木)、「ブルーライトアップ」を実施し、大阪梅田キャンパスがブルーに染まりました。

（梅田キャンパス外観ライトアップの様子）

今回のこの企画は、切迫（逼迫）した医療機関で日々、奮闘している卒業生のことを想い、看護学部キャリア支援委員長の合田友美教授（小児看護学）の呼びかけにより実現いたしました。

ブルーの光に照らされたキャンパスを見て、教職員、友人、在学生があなたと共にいることを感じてほしい。そして、日頃、お世話になっている実習施設の皆様をはじめとした医療従事者の皆様、感染拡大防止のために最前線で働いているすべての皆様へ、心からの感謝と応援の気持ちを表したい(届けたい)と思い、実現した企画です。

当日は、NHK大阪、読売新聞社、朝日新聞社等の取材もあり、合田先生自らの言葉で想いをお伝えいただきました。ニュース放映後、卒業生からたくさんのメッセージが届いており、反響の大きさを感じております。
なお、ブルーライトアップは、5/31（日）まで実施予定です。（状況を踏まえ、期間を変更する可能性があります）

（取材の様子）