8/24・25と2日間に渡り、大阪梅田キャンパスにて、第4回・第5回看護学部オープンキャンパスを行いました。両日ともこちらの予想を上回るたくさんの高校生や保護者の方にお越しいただけました！ありがとうございました！

当日の様子を少しお伝えしたいと思います。

受付の様子。学生スタッフが、来場者の方をお出迎え。

メイン会場の様子。

学部概要説明・入試概要説明に加え、24日（土）は看護学部卒業生を迎え、「卒業生現場レポート」を開催し、看護師の仕事や本学で学んだことなどを話していただきました。現役看護師さんの話とあり、皆さん興味深く聞かれていました。

25日（日）は、学生スタッフによる「学生の1日を知ろう！」を開催しました。2年次生と4年次生の1日の流れを聞き、看護学部の生活が少し想像できたのではないでしょうか？

体験講義の様子。

24日の体験講義は、母性看護学分野「赤ちゃんのお世話をしてみよう！」と音楽療法「楽しいミュージックベル♪音楽療法の世界の扉を開こう！」を開催しました。

「赤ちゃんのおせわをしてみよう！」では、保護者の方は、おむつ交換やお着替えも楽にこなされていましたが、高校生の参加者は、ボタンを掛け違えたり、おむつを反対に着けてしまったりと苦労されていました。

音楽療法では、参加された方全員で童謡などみんなが知っている音楽を奏でて癒しの効果を学びました。

25日の体験講義は、老年看護学分野「からだの音を聴いてみよう！」と、絵画療法「色彩心理学で本当の自分を見てみましょう」でした。

「からだの音を聴いてみよう！」では、モデル人形を使って、聴診器で体内の様々な音を聴く体験をしてもらいました。学生スタッフがアシスタント役として、来場者の方に丁寧にレクチャーをしていました。

絵画療法では、実際に参加者の方に絵を描いていただき、色彩心理学を体験していただきました。アンケートにて「すごく面白かった」との声をたくさんいただき、本学の特長である「看護×芸術」を感じてもらえたようでよかったです。

さらに、24日（土）は茶道サークルによるお茶のふるまいも行いました。参加された方は、珍しいグレープフルーツの和菓子と一緒に学生たちが点てたお茶を楽しんでいました。

25日（日）には、学生と一緒に基礎的な看護技術を体験する学生企画のコーナーも実施。今回は、「手洗い」と「ベッドメイキング」に挑戦してもらいました。皆さん、学生達とおしゃべりをしながら楽しそうに体験されていました。

また25日には公募推薦入試対策講座「小論文」も行なわれました。当日は教室に入りきらないほどたくさんの方が参加してくださいました。

参加者の方から「とても分かりやすかった！」「これから勉強しなければいけないところがよくわかった！」と喜んでいただけました。

他にも、学生フリートークやキャンパスツアー、個別相談など様々なプログラムをご用意し、お時間の許す限り、みなさんに宝塚大学の魅力を存分にアピールさせていただきました！

次回の看護学部のオープンキャンパスは、9/29（日）です！

気になるプログラムは...

学部説明、入試説明、在学生インタビュー、体験講義「学校現場で配慮と支援が必要なLGBTの子どもたち」「自分の魅力を引き出してキレイになれるナチュラルメイクレッスン」、学生企画「血圧測定にチャレンジしてみよう！」など他にもたくさんのプログラムをご用意しております。

みなさんのお越しを学生・教職員一同お待ちしております！！