宝塚大学について

カリキュラムポリシー

造形芸術学部

教育研究上の目的である「造形芸術に関する基礎的教育を施すとともに、それらの分野に属するさまざまな領域に関する理論及び表現について、深く教育研究し、それらに関する高度で専門的な職業能力を有する人材を育成すること」を達成するために、教育課程を「基礎科目(教養科目)」「外国語科目」「専門科目」に区分し、それぞれの教育が有機的に連携し、体系的に学習できるように編成する。

  • ①「基礎科目(教養科目)」は、将来アーティスト、デザイナー、クリエイター又はプロデューサーとして活躍していく上で、その基盤となる人間や社会、文化に対する知識と技能を修得し、人間形成の根幹となる主体的な自己を確立し、豊かな人間性の涵養とさまざまな場面に適応できる幅広い思考力・判断能力の基礎を培い多様な視点を得ることを目的とする科目群を設定する。
  • ②「専門科目」は、将来、「アーティスト」「デザイナー」又は「映画」「マンガ」「音楽」「テレビ」「アニメ」「ゲーム」「舞台芸術」クリエイター又はコンテンツ・プロデューサーとして活躍していく上で必要な専門的知識及び技術を与えることを可能にするための科目を設定する。
    教養教育について、中央教育審議会答申などで指摘されている重要性や意義を踏まえ「基礎科目」に、自然科学分野、社会科学分野、人文科学分野の科目を配しており、また入学予定者に対し、入学前に準備することや、入学後のカリキュラムを事前に説明し、スムーズな大学生活への移行をはかること、入学者の不安や疑問の解消を目的で「入学前教育」を実施する。

東京メディア芸術学部

本学部では、建学の精神に基づき、ディプロマ・ポリシーに掲げた能力や資質及び専門性を修得させるため、次のような方針に従って教育課程を編成し実施する。

◆教育課程編成の方針
  • 1.メディア芸術に関する基礎的知識の修得と職業意識の醸成、コミュニケーション力及びコラボレーション力の育成を行い、実社会で活動するための知識や技能の基礎を築くことを目的に、初年次教育の科目群を設定する。
  • 2.現代社会の要請を的確に捉え、思考の方法や行動の原理を理解するための基礎となる、汎用的な能力や社会的規範の修得及び多様な文化の理解を目的に、「基礎科目」「外国語科目」の科目群を設定する。
  • 3.メディア芸術の素養を身につけた人材として、社会において活躍するために求められる、体系的な専門的知識や技能を育成することを目的に、「専門科目」の科目群を設定する。
  • 4.大学での学修を実社会と接続させる実践的体験を通して、学修の意義を認識し、社会において活動する意欲と能力を育成することを目的に、ゼミ活動や学外連携活動を設定し、単位を付与する。
  • 5.本学科での学修により得た知識や技能を統合し、自らの思考を表現、発信する能力を育成することを目的に、「卒業制作及び論文」を必修科目として設定する。
◆実施の方針
  • 1.各授業科目において、授業の目的、到達目標、ディプロマ・ポリシーとの関連、各回の授業内容、成績評価基準を明確にして周知する。
  • 2.主体的に問題を発見し、それを解決するために協働し、自らの思考を他者に伝える力を育成するために、多様な教育方法に対応した教室環境を整備し、アクティブ・ラーニングを積極的に導入するなど授業形態や教育方法を工夫する。
  • 3.大学での学修が実社会と接続していることを認識させるために、自治体や地域の団体等と連携した活動を積極的に実施する。
  • 4.授業の双方向性を高めるために、学生から提出された課題や制作物へのフィードバックを積極的に行うよう努める。
  • 5.教育課程の有効性について、学生の履修状況、単位修得状況、学生への各種アンケート調査及び教職員などへの調査に基づいて点検し、評価する。
◆教育評価
  • 1.1年次修了時に、自身の興味・関心や学修状況に基づき、2年次以降の専門分野を教員と話し合う専門選択面談を行う。
  • 2.3年次修了時に学修の到達度や成果に基づき、卒業制作や卒業論文に取り組む基礎能力の修得が完了しているかどうかの到達度評価を行う。
  • 3.4年次において、本学科での学修の成果を統合する「卒業制作及び論文」を必修とし、評価担当教員において評価基準に基づいて公正に評価する。

看護学部

教育研究上の目的である「看護・保健の職務の実践に必要な知識、技術及び能力と幅広い教養を修得し、看護・保健・医療の向上に寄与する人材を育成すること」を達成するために、「基礎分野」「専門基礎分野」「専門分野」に区分し、それぞれの教育が有機的に連携し、体系的に学習できるように編成する。

  • ①「基礎分野」は、将来看護職として活躍していく上で、その基盤となる人間や社会、文化に対する知識と技能を修得し、人間形成の根幹となる主体的な自己を確立し、豊かな人間性の涵養とさまざまな看護の場面に適応できる幅広い思考力・判断能力の基礎を培い多様な視点を得ることを目的とする科目群を設定する。特に芸術に関する科目を多く取り入れる。また、看護と言葉では、国際理解をするために、外国語によるコミュニケーション能力を養う科目を設定する。
  • ②「専門基礎分野」は、専門分野を学ぶための基礎と位置づけし、看護をダイナミックに、かつ多面的に捉える基礎的な能力を育成するために、人間の健康と環境と関係を理解する科目群を設定する。特に、生命の尊重や生命倫理について考える科目や、人体を系統立てて理解し、健康・疾病に関する理解に基づいた観察力、判断能力を培うとともに、情報や人々の社会資源活用に関するセルフケア能力を高めるために必要な知識、地域における関係機関などとの調整能力を発揮するための基礎となる科目群を設定する。また、癒しと芸術について、人間の内なる自然力を回復させるアートの可能性について学ぶ科目を設定する。
  • ③「専門分野」は、<看護の基盤となる領域><看護を発展させる領域><看護を応用する領域><看護の技を習得する領域>とし、看護の対象となる人々を理解し、必要な看護を科学的根拠に基づいて創造し、実践するための科目群を設定する。また、「看護を応用する領域」では、将来看護の指導者や管理者、リーダーとして活躍するための基礎を培う科目を設定する。また、芸術の持つ癒しやアートを看護に応用する科目や、癒しや創造性を養う科目を設定する。

助産学専攻科

助産学専攻科におけるカリキュラムは、本学の理念であるアートを駆使した特色あるカリキュラム構成である。助産学基礎領域、助産学関連領域、助産学実践領域の講義・演習は実習施設との連携により助産師の専門教育を育んでいる。

<助産学基礎領域>
  • ①ウイメンズヘルスの視点を重視した、女性の健康問題を捉えた学び
  • ②マタニティーヘルスのケアにおける助産実践に必要な知識と技術の学び
  • ③専門職としての責務と倫理の学び
<助産学関連領域>
  • ①都市型の健康問題・社会問題について、地域に根ざした助産師としての取り組みができる「アーバンヘルス」の学び
  • ②乳幼児や家族を対象とした継続ケアが展開できる「アタッチメント・ヨガ、ベビーマッサージ」の学び
  • ③アート=技を駆使し、悲しみに向き合う家族に寄り添う援助者としての働きができる学び
<助産学実践領域>
  • ①助産ケアや周産期ハイリスクの母子看護など、育児支援に向けて他職種と連携・協働し専門性を発揮できる学び
  • ②リプロダクティブヘルスに関わる支援者として活躍できる学び
  • ③女性の健康を守るケアの専門職者として自立した行動と責務を遂行できる学び

大学院 メディア・造形研究科

修士課程

大学院メディア・造形研究科修士課程は、美術とデザインおよびメディア芸術の分野における学術的で高度な理論を養い、創造力に富んだ研究活動と創作活動に必要とされる芸術家、または、芸術分野の研究者を養成することを目的とする。学生は、1年次に主専攻における研究分野の理論講義と制作研究のための表現研究を履修して、2年次に主専攻における自主テーマによる制作研究を行う。


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宝塚大学
宝塚キャンパス 造形芸術学部
〒665-0803 宝塚市花屋敷つつじガ丘7番27号
TEL.072-756-1231 FAX.072-758-7869
東京 新宿キャンパス 東京メディア芸術学部
〒160-0023 東京都新宿区西新宿7丁目11番1号
TEL.03-3367-3411 FAX.03-3367-6761
大阪 梅田キャンパス 看護学部
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1丁目13番16号
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