宝塚大学

理念・歴史

理事長メッセージ

本法人は1967年(昭和42年)、大阪府箕面市に学校法人関西女子学園として創立され、関西女子学園短期大学を開設したのがはじまりです。その後、4年制大学である宝塚造形芸術大学(のちに宝塚大学へと名称変更)を開設するなど、常に社会のニーズをいち早く捉え、改組転換を行って参りました。昨年4月には、新しい価値観を創造する先駆的な法人を目指し法人名称の変更を行い、現在では、大阪市北区と東京都新宿区にある2キャンパスにおいて2学部、1研究科、1専攻科を持つ「宝塚大学」の運営母体である「学校法人宝塚大学」へと発展を遂げました。

本法人が貫いてきた建学の精神は「芸術と科学の協調」です。そこで謳う“芸術”とは人間の心を豊かにする「表現力」のことです。“科学”とは確かな「技術力」のことです。本法人及び本学では、この「表現力」と「技術力」が結び付き「協調」することによって育まれる能力を発揮し、現代社会における生活文化の向上や産業社会の発展に貢献できる人材の育成を行って参りました。
時代は平成から令和へと移り変わり、早4年となります。またこの間、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延という未曾有の事態に直面し、大学教育の在り方も大きく様変わりいたしました。我々が生きる世界自体、これまで以上の速いスピードで変革が進んでおり、おそらく遠くない未来には、全く新しい価値観を持った人材が求められることとなるでしょう。

本法人及び宝塚大学では、これからも、常に変化していく現代社会の要求に応えることのできる人材の育成を目指し、関係者一同励んで参る所存でございます。
5年後の2027年(令和9年)には、法人設立60周年、大学設立40周年という大きな節目を迎えることとなります。今後の更なる飛躍に向けて新たな取組みを進めて参りますので、引続き皆様方のご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

2022年(令和4年)4月

学校法人宝塚大学 理事長 玉本 隆一