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3月7日(土)、宝塚市立病院にて、大規模地震発生を想定した災害訓練(トリアージ訓練)に参加しました。

2026年3月7日(土)、宝塚市立病院において、大規模地震を想定した災害訓練があり、本学学生が参加しました。
今回の訓練は、南海トラフ地震発生を想定、病院外からの多数の傷病者の搬送を想定したものです。

宝塚市立病院は阪神北圏域(宝塚市・伊丹市・川西市・三田市・猪名川町)の「災害拠点病院」に指定されており、DMAT(災害派遣医療チーム)を擁する地域中核病院です。大規模地震や水害という非常事態に直面した場合を想定した訓練を定期的に実施されています。
本学は宝塚市との包括連携協定に基づき、学生および教職員が毎年参加の機会をいただだいております。

訓練は、
『南海トラフ地震が発生、地震の影響を受け阪神北圏域内も多くの被害が発生している。病院内に災害対策本部を設置、病院も被害があるものの病院診療継続を判断、患者等の受け入れを決定しトリアージエリア、赤・黄・緑・黒エリアを立上げ、救急車で多数傷病者が搬送されてくる』
という想定で訓練が始まりました。

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今回の訓練で、本学学生は傷病者役としての参加で、実際に搬送された後、トリアージ訓練(トリアージタッグを使って振り分け) やトリアージ処置(トリアージゾーンでの処置)など、本番さながらの訓練を体験しました。

医師や看護師などの医療従事者だけでなく、地元自治体や消防なども参加する緊張感のある大規模災害訓練を間近で見ることができる、大変貴重な経験となりました。

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参加した学生達は「貴重な機会に参加できてよかった。看護師の動きや医療者同士の連携の取り方など、様々学ぶことができた。」「現場での動きを体験し、分類するだけでなく命を救うために適切な処置までを行う、ということを目の当たりにした。今後に一層役立てたい。」といった感想を述べていました。

今回の訓練を通し、大地震やその他災害に備えて個人個人が意識を高める事の大切さ、看護学生として災害時の対応方法や対応能力を身につけていけるように努めることの大切さをあらためて感じました。学生たちにとっては、実践的な学びの場となったこと、そして今後の看護師としての資質向上の貴重な機会となりました。

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