【看護学部】8/3(土)・8/4(日)レモネードスタンドを開催しました
8月3日(土)、4日(日)の本学オープンキャンパスに合わせてレモネードスタンドを開催しました。
レモネードスタンドとは小児がん支援につながる活動です。
初めての試みで、どんな風にスタンドを飾るのか、どうやったらみんなに関心を持ってもらえるのか、
レモネードのレシピはどうするか…など試行錯誤を重ねました。
既存のレシピより少し甘さを足したり、炭酸入りのものを作ったり、
前期試験の前後で学生は忙しい中、準備を進め素敵なお店を開店させました。
当日はオープンキャンパスの来場者だけでなく、キャンパスの前を通りすぎる方々にもお声かけし、
たくさんの方が活動に協力くださいました。
2日間での寄付の額は36,027円になり、全額レモネードスタンド普及協会を通じ、日本小児がん研究グループ(JCCG)へ寄付いたしました。
活動に参加した学生たちからは
「想像していたよりも多くの方に参加していただいて、人のあたたかさを感じた」
「小児がんの支援に少しでも繋がることができてよかったし、この活動を続けることによって意味があるのかなと思った」
「たくさんの方が協力してくれたので100円という少額でも大きなお金になった。小さな力は大きな力になると感じた」との感想でした。
また共通して「今後も続けていきたい」と述べていました。
学内外のみなさんにレモネードスタンド活動のことや日本の小児がんの現状を知ってもらうきっかけとなりました。
ご参加いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
※実際は活動に参加した学生の個人名が入ったものをいただいております