5月12日（日）、大学近隣の２つの地域でボランティア活動に参加しました。
1つは豊崎東地域での「豊東祭（とよひがさい）」、もう1つは本庄地域での「本庄春の集い」です。
どちらも地域住民の方々や子どもたちを対象としたイベントで、宝塚大学からボランティアサークルと有志の学生から31名が参加し、運営に協力しました。
当日は天候も味方し、どちらのイベントも屋外で開催され、多くの来場者でにぎわっていました。

「豊東祭」では、大阪工業大学の学生さんと一緒に、射的やストラックアウト、輪投げなど６つのゲームコーナーを運営しました。どのコーナーも遊びにきた子どもたちでいっぱいで、笑顔で対応する学生が楽しい雰囲気づくりに一役買っていました。

「本庄春の集い」では、ボール当てゲームコーナーを運営しました。授業の合間を縫ってゲーム道具と景品を準備して行き、景品の手作りビーズストラップや折り紙作品は全てなくなってしまうほど子どもたちに大好評でした。

豊東祭ではうどんやかき氷、本庄春の集いでは豚汁とおにぎりを頂き、他の出店ブースを見回ったりして参加者としても楽しんできました。

子どもから高齢者まで様々な年代の方と交流ができる地域イベントでは、宝塚大学の学生持ち前の明るさや活発さが発揮され大変好評で、今後も盆踊りやクリスマス会など、様々な機会に参加の予定です。