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医療従事者に敬意と感謝の気持ちを表すブルーライトアップを行います~キャンパスをブルーライトで照らして、私たちは応援します!~

新型コロナウイルス感染症が拡大する中、最前線で尽力されている、本学卒業生を含む医療従事者に敬意と感謝を示し応援するため、下記の通り、「ブルーライトアップ」を実施します。

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※外観ブルーライトアップイメージ

【実施日時】2020年4月30日(木)から5月31日(日)までの夜間
      ※状況を踏まえ、期間を変更する可能性があります
【実施場所】宝塚大学 大阪 梅田キャンパス 外観(大阪市北区芝田1丁目13番16号)

なお、この企画は、看護学部キャリア支援委員会委員長である合田友美教授(小児看護学)の呼びかけにより実現いたしました。以下合田教授からのメッセージです。

【ブルーライトアップ実施にあたり】

 宝塚大学では、毎年、キャリア支援の活動の一環として、卒業生を対象とした『シャトル研修』を開催しています。 『シャトル研修』の目的は、卒業生が古巣に帰り、恩師や友人たちと「看護職として直面する現場の困難」について語り合い、「看護の本質とやりがい」に ついての認識を深めることです。しかし、今年は COVID19 の感染拡大の影響を受けて、本イベントが中止となりました。

 このようななか、最前線で治療にあたっている医療従事者へ感謝の気持ちを表す「ブルーライトアップ」が日本そして世界各地で広がりをみせています。

 そこで、梅田のキャンパスをブルーライトで照らし、切迫(逼迫)した医療機関で日々、奮闘している卒業生のことを想い精一杯のエールを送ります。ブルーの光に照らされたキャンパスを見て、教職員、友人、在学生があなたと共にいることを感じてほしいと願っています。 そして、日頃、お世話になっている実習施設の皆様をはじめとした医療従事者の皆様、感染拡大防止のために最前線で働いているすべての皆様へ、心からの感謝と応援の気持ちを表したい(届けたい)と思っています。

看護学部 キャリア支援委員長 合田友美