第2回看護学部オープンキャンパスを開催しました
6月22日(土)、今年度2回目のオープンキャンパスを大阪梅田キャンパスで行いました。
6月後半になってもまだ梅雨入りをしていない今年は、当日晴天にも恵まれ、
多くの方がお越しくださいました!
プログラムの内容は
■学部概要説明
■入試概要説明
■学生の一日
■血圧測定×フリートーク
■個別相談
■キャンパスツアー
■体験講義① 基礎看護学分野「観察~からだの音を聴く~」
■体験講義② 心理学「身近なこころの不思議を体験しよう」 でした。
学部概要説明では、本学の特長である「看護×アート」の部分やアドミッションポリシー、
授業内容などをお伝えしました。
参加された方からは「とてもわかりやすく説明してもらえた!」とご好評をいただきました。
入試概要説明では、今年より始まる「総合型入学選考」について特に詳しく説明いたしました。
学生の一日を紹介するプログラムでは、本学の3年次生と4年次生が、
「通常授業のある一日」と「実習中の一日」を紹介しました。
思っていた以上に忙しい毎日を送っている学生の話を聞いて「同じように頑張れるかな...」と
不安に思われた方もいらっしゃったようですが、
「モチベーションが上がる!」とおっしゃっる方もおられました。
今回の体験講義は2つ。まず1つ目は「観察~からだの音を聴く~」でした。
看護学生がフィジカルアセスメントモデル人形を使い、デモを行なった後、
実際に聴診器を使って自分のからだの音を聴いたり、お隣の人のからだの音を聴いたりしました。
初めてで慣れない聴診器に、音が聴こえづらいと感じる参加者もいらっしゃったようですが、
学生スタッフのサポートにより貴重な体験となったのではないでしょうか。
2つ目はオープンキャンパスでは初の体験講義となる「心理学」からでした。
錯視や錯覚はなぜ起こるのか、などの説明を聞きながら、身近に用いられている錯視の不思議を体験しました。
参加者からは「面白かった!」と感想をいただきました。
キャンパスツアーでは、学生がみなさんを各実習室へ案内し、施設説明を行いました。
いつもどのように実習室を使っているのかなど、体験談を交えながら説明をいたしました。
本学の雰囲気を少しでも感じていただけたのではないでしょうか。
個別相談では入試情報の詳細が聞けるとあって、いつもたくさんの方が来られます。
特に総合型入学選考の事を聞かれる方が多かったように思います。不安なことは何でも聞いてください!
学生とフリートークコーナーではいつも笑顔が溢れています。
どのような毎日を過ごしているかや、受験勉強はどんなことをやっていたかなど
何気ないことも是非学生たちに聞いてみてください。きっとヒントになることが聞けますよ。
ご来場いただいたみなさんから「学生さんがとても優しい、楽しい!」というご意見をたくさんいただきました。
宝塚大学看護学部では明るく元気な先輩達がお出迎えいたします。
まだご来場いただけていない方、ぜひお気軽にお越しください。もちろん、2度目、3度目の方も大歓迎です!
次回のオープンキャンパスは、7月20日(土)です。
体験講義は、「タマゴのジガゾーを作ろう」と「在宅看護療養者と家族を支える」を予定しています。
また茶道サークルによる「茶の湯体験」、在学生×卒業生インタビューも実施予定!
本学学生スタッフ・教職員一同、皆さまをお待ちしております!!