本学助産学専攻科准教授 中尾幹子先生が代表をつとめる「大阪ドゥ―ラの会」は、医療・保健・福祉・心理等の対人援助職者を対象とした『周産期喪失への理解と支援を考える講座』を開催しております。
このたび、講師に山中京子先生（コラボレーション実践研究所所長　大阪府立大学名誉教授）をお招きし、講座を開催いたします。
詳細・お申込み方法等は、下記をご覧ください。

日時：12月2日（土）10：00～12：00
テーマ：「周産期喪失における多職種連携協働を考える」
講師：山中京子先生（コラボレーション実践研究所所長　大阪府立大学名誉教授）
開催方法：Zoomによるライブ開催
参加費：無料
申込み先：https://osakadoula-tasyokusyu-kyoudou2023.peatix.com/
主催：大阪ドゥーラの会
共催：大阪市北区社会福祉協議会/大阪市北区ボランティア・市民活動センター
後援：宝塚大学
助成元：公益財団法人キリン福祉財団「令和5年度きりん・福祉のちから開拓事業」

妊娠・出産で大切な赤ちゃんとのお別れをされたご家族への支援は、多職種による重層的なケアが必要だと言われています。 そこで、医療と福祉の連携に造詣の深い山中京子先生をお迎えして、周産期喪失における多職種の連携・協働の意義を考える機会を持つことにしました。
関係者のみなさま、ぜひご参加ください。