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大阪府による緊急事態措置解除後のキャンパス利用について

標記について、次のとおり取り扱います。

1.キャンパス入構時の対応

大阪梅田キャンパスの出入口を東玄関のみとし、入構時に下記の対応を行う。

a. キャンパスの入構制限

・入構時に体温チェックと体調の聞き取りを実施し、発熱(37.5℃以上)や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状があれば入構を禁止する。

・万が一、感染が発生した場合に備え、個人情報の取り扱いに十分注意しながら、教職員証や学生証などのICカードで入構者の入退出を管理する。

・授業や就活準備、図書の貸し出しなどの短時間利用以外での入構を当面禁止する。
(当面の間は授業の自習等での施設利用は禁止する)

b. 外部入構者への対応

・事前予約のない外部者については、原則入構を禁止とする。

・事前予約のある外部者については、3階事務局にて体温チェックと聞き取りをして発熱や軽度であっても咳・咽頭痛などの症状があれば入構を禁止する。

・万が一、感染が発生した場合に備え、個人情報の取り扱いに十分注意しながら、入館者リストに記名していただき、入退出を管理する。

・オープンキャンパスなど、多くの外部入構者が見込まれるイベントを開催する場合は、個人情報の取り扱いに十分注意しながら、入構者情報を取得する。

・大阪府が提供する「大阪コロナ追跡システム」のQRコードを1階東玄関前に掲示して制度を周知する。

c. マスク着用の義務化

・全ての入構者にマスクの着用を義務づける。

2. キャンパス施設の利用

キャンパス施設を利用する場合は、下記のルールに従って施設を利用・管理する。

a. 人と人との距離等: 三密(密閉、密集、密接)を回避

・人と人との接触を避け、対人距離を少なくとも1m以上確保する。また、対人距離が確保できない場合は、入場制限を実施する。
例)100名を超える履修者がいる授業を教室で実施する場合 →クラスを半分に分け、一方は教室受講、他方は収録映像を自宅視聴する。

・教室内の机1つにつき、原則1名のみの着席とし、前後・左右の距離が1m以上 離れるように座席配置を工夫する。

・学生同士が大声で会話を行わないように周知する。

・特にリスクが高いと考えられる大学における演習等には万全の注意を払う。

・一度に休憩する人数を減らし、対面で食事や会話をしないように周知する。

・授業中や昼食中は、教室や学生ラウンジを常時換気し、空気清浄機を稼働させる。 授業終了後は速やかに帰宅するように促す。

b. キャンパス施設の消毒、対面業務時の対応

・教室の机やドアノブなど、頻繁に接触する物については、午前・午後の原則2回、アルコールや中性洗剤を使った拭き掃除を行う。また、教室内に清掃用アルコールとペーパータオルを準備し、利用者自身も消毒を行うように周知する。

・キャンパスや教室の入口、研究室にアルコール消毒液を設置して手指消毒を促す。

・人と人が対面する場所については、アクリル板や透明ビニールカーテンなどを 設置し、対面時に飛沫が直接当たらないように遮蔽する。